【行事名】
大池公園のキノコ観察会 ● 東海市施設管理協会○主催
【日 時】
2014年10月12日(日) 9:30〜11:45
【場 所】
東海市 大池公園
【天 気】
曇
【担 当】
村瀬、吉房
【参加者】
一般 大人6名、子ども5名 東海氏施設管理協会課長、岩田
(指導員:村瀬、吉房)
【内 容】
先週の台風18号のため運動会が今日に延び、予定していた参加者が減り、今日も台風19号が接近で心配したが、警報が出る前に無事観察会を行うことができた。 はじめに課長さんから公園内での注意があり、続いて村瀬さんがキノコの生態や観察するポイントについて説明をした。村瀬さんの袋から、本物そっくりのキノコのミニチュアが出てくる度に、参加者の目が輝いてきた。すばらしい動機付けである。キノコが少ないのではないかと危惧していたが、キノコ探しに入ると、子供の目線は低く、意欲的に次々とキノコを見つけていた。親御さんも童心に返り熱心にキノコ探しをしたお陰で、昨年より多くのキノコを見つけることができた。(記:吉房)
【観察した生き物】
◎ キノコ
テングタケダマシ、チチアワタケ、ヒラタケ、エリマキツチグリ、ヒイロタケ、クジラタケ、オオシロカサタケ、オオワライタケ、サルノコシカケ、カワラタケ、ノウタケ、ホコリタケ、オチバタケ、ハッタケ、ダイダイガサ、ツルタケ、シメジの仲間、
◎ 木の実
マキの実、スダジイの実、マテバシイの実、コブシの実
【観察会の様子】
【左】キノコ採ってごきげん 【右】硬いキノコのコフキサルノコシカケ
【左】いろいろなキノコが生えています 【右】最後に観察したキノコをまとめました
【観察会続き】
【左】テングタケ(毒) 【中】スエヒロタケ? 【右】テングタケダマシ?
【左】ウズラタケ? 【中】アミタケ? 【右】テングタケダマシ
チチアワタケ
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