【行事名】
「雨上がりのキノコを見つけよう」●大曽公園事務所主催
【日 時】
2014年6月22日(日) 9:30〜11:30
【場 所】
常滑市大曾公園
【天 気】
雨
【担 当】
【参加者】
大人3名 子ども4名 主催者2名 指導員4名
(指導員:降幡 中井三 榊原正 森田啄)
【内 容】
梅雨そのものの天気で、観察会の実施に迷うような天気でしたが、2家族の参加があり、「子どもが金曜日からこの日を楽しみにしていた」と言った家族の参加でした。はじめに挨拶。「キノコの仲間は身近にある=菌」の話をして、足元に注意をしながら、観察をはじめた。さくらの根元にダンゴムシがたくさん集まっていて、そこにセイヨウミチバチが水を飲みに来ているのをみました。こども達は虫に興味がありそうでした。
ホトトギスの声を聞きながら林の中に入りテングタケの仲間をみつけ、あっちにもこっちにも目が馴れてくると子ども達もたくさん見つけることができました。
一回りして、皆で集めてキノコのわかちいをして解散。(記・中井三 )
【観察した生き物】
◎キノコ
アシグロタケ、ホコリタケ、カワラタケ、ミドリニガイグチ、アケボノアワタケ、コテングタケモドキ、タマゴテングタケモドキ、クロハツ、クサハツ、オチバタケ、アマタケ
◎植物
コモウセンゴケ ノギラン シラン クリの花
◎昆虫
セイヨウミツバチ、アワフキムシ(巣)
◎鳥
ホトトギス(声)ウグイス(声)ハシボソカラス ヒヨドリ
◎その他
ダンゴムシ
【観察会の様子】
【左】少し、キノコのお話 【右】早速、キノコ発見
【左】ダンゴムシも発見 【右】滑らないように森の中へ
【観察会続き】
【左】 キノコ屋根の休憩所で記念写真 【右】森の中にたくさんキノコがありました。
【左】アマタケ 【中】コテングタケモドキ 【右】タマゴテングタケモドキ
【左】ミドリニガイグチ 【中】アケボノアワタケ?(柄の基部が黄) 【右】ミドリニガイグチ?
【左】ミドリニガイグチ? 【中】ベニタケの仲間 【右】クロハツの老菌
【左】クロハツ(傷が赤⇒黒に) 【中】アシグロタケ 【右】カワラタケ
ホコリタケの残骸
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