【行事名】
息吹いっぱい春の野山探検
● 武豊ブロック主催
【日 時】
2014年 4月6日(日) 9:30〜11:40
【場 所】
別曽池公園とその周辺
【天 気】
曇り
【担 当】
古川、畑中
【参加者】
一般:9人(大人4人・子供5人)
指導員:古川・畠・鈴木樹・原・榊原正・浅井一・牧野・森田博・畑中(記)
【内 容】
今日は気温が低く風も冷たい。冬に逆戻りしたような天気の中「知多半島にコウノトリが飛来」のニュースを聞き ひょっとしたら見られるかも…と期待しつつ出発。 たんぼの脇の水路ではおたまじゃくしを発見。コースではミツバアケビの深い紅、ゴヨウアケビのうすもも色、ショウジョウバカマのピンク、目前には萌黄色の里山。
大人には心身ともにゆっくりとした時間を。子供たちはタンポポゆびわ うらじろの馬を作ったり かえるを捕まえ観察したり 自然とふれあう時間を過ごすことのできた一日でした。
残念ながらコウノトリには会えませんでしたが。(※3/31及び本日4/6朝に知多半島内で目撃情報あり)
【観察した生きもの】
<草・花>
ホトケノザ・ヒメオドリコソウ・セリ・ナズナ(ペンペン草)・ハハコグサ・ハコベ・コオニタビラコ・アシタバ・イタドリ・オオイヌノフグリ・ノゲシ・ノボロギク・ワラビ・ゼンマイ・アケビ・ツボミオオバコ・キウリグサ・ケキツネノボタン・トキワハゼ・スズメノヤリ・ヤマツツジ・スズメノテッポウ・アメリカフウロ・カラスノエンドウ・セイタカアワダチソウ・ツクシ・ショウジョウバカマ・タチツボスミレ・ニオイスミレ 等
<昆虫・鳥>
ベニシジミ・ルリシジミ・バッッタ(幼虫) ウグイス・ハシボソガラス(営巣中)アオサギ・カイツブリ・ツバメ・メジロ・ツグミ 等
<その他>
カナヘビ・シジミ・カワニナ・ヌマガエル 等
【観察会の様子】
【左】元気いっぱいの子どものエントリー 【右】子どもは水路が大好き
【左】H指導員の“おはこ”…ヤマノイモで蝶づくり 【右】閉会式で特別展示
【観察会の様子-続き】
【左】始めのお話 【中】大人の参加者は草花のお話も好だった 【右】カラスとカラスの巣
【左】子どもは水路で生きもの探し 【中】写真クリック→拡大 【右】この水路で“ささ舟”競争をやった
【左】ハンノキの殻実採集 【中】こんな卵も発見。左は蛾の枯死か? 【右】ウラジロ馬の跳びやっこ遊び
【左】カエルをつかまえた 【中】カエル博士から同左のカエルの説明 【右】ショウジョウバカマが咲いていた
【左】トカゲもつかまえた 【中】トカゲを持って記念撮影 【右】ヤマツツジも咲いていた
【上】タンポポの指輪(金の指輪)
※シロツメクサの指輪(銀の指輪)
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