【行事名】
「閃光するヒメボタルに会おう」
【日 時】
2014年5月17日(日) 21:30〜23:00
【場 所】
東浦町うのはな館
【天 気】
昼間は晴れ気温高い 夕方は風も出て気温が下がってきた
【担 当】
竹内秀、桑原
【参加者】
40名
(指導員:竹内秀、桑原、平田、浅井一、伊藤岱、田中央、山田公、岩本、桑原)
【内 容】
東浦町環境課募集による観察会。はじめて、集合場所をうのはな館駐車場とした。参加者は40人ほど、気温は低めだったけど蛍20匹ぐらい人間2人に一匹あたりはいたかな・・・?といった感じです。見られるポイントにつくまでに例年一,二匹は見られるのに一匹も見られなかったので、見られるかと心配しましたが、時間が遅くなるに従って、いつものポイントで1匹、また1匹と、ふわりふわりと飛び始めました。(思わず歓声!があがりました)ホタルのポイントの変化には、街灯の明かりや除草剤が関係しているような気がします。ホタルたちの年に一回のデートのじゃまにならないように懐中電灯は消して光を見つめます。おしりが光っているの?大きさは?といった疑問が聞かれたので、ちょっと失礼してホタル君にケースに入っていただきました。10時半頃になると、月が東の空から出始め、北斗七星に見送られ、蛙たちの鳴き声を聞き分けながら、11時近くに解散となりました。 1週間後の方がよく見られるかもしれない。ということでした。(記・竹内秀 )
【観察会の様子】
【左】20頭近く発生していました。 【右】ヒメボタルを見ています。
【左】服に泊ったヒメボタル 【右】ヒメボタル
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