【行事名】 佐布里の里山に生息するヘイケボタルの観察をしよう ●梅の館 

【日 時】 2014年6月20日(金) 19:30〜21:00
【場 所】 知多市 梅の館近辺
【天 気】 曇
【担 当】小島、吉房
【参加者】 26名 梅の館:大橋
   (指導員:小島、吉房、古川、平田、中井康)
【内 容】
 信濃川の土手や信濃川沿いの田んぼで、ヘイケボタルを見つけ、子供達の歓声が上がった。子供達は目線が低いので、羽化したばかりのホタルを、手のひらに乗せて「初めて見た。」「きれいだ!」と思い思いに語っていた。「2本の線がひかっているホタルと1本の線が光っているのがいた。」という言葉に、観察力のするどい子がいるものだと驚いた。 上空を舞うホタルを見つける度に、大人も子供も歓声が上がり、闇夜に目が慣れるに従って、木の葉に留まっているホタルまで発見出来るようになった。前日の下見の時より少ないと感じたが、名古屋市や他の市町村等から来て下さった方から「ホタルが見えたし、触れてよかった。」の声に安堵した。佐布里の里山が、いつまでもヘイケボタルが発生できる環境であることを願っている。(記:吉房)
【観察した生き物】
◎植物 
  ベニバナ
◎昆虫
  ヘイケボタル

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