【行事名】
セレトナ森の研究室Eどんぐり探検隊 主催 セレトナ
【日 時】
2025年10月19日(日) 09:30〜11:30
【場 所】
集合:二ツ池セレトナ
【天 気】
雨が心配される曇り
【担 当】
村瀬、吉川洋
【参加者】
一般17名 (大人8名、子供9名)
(指導員9名:浅井、榎並、門脇、竹内秀、田中央、玉井、福岡、村瀬、吉川洋)
【内 容】
会を開催する少し前に雨がザーッと降って、観察会にはカサが必要だろうかと心配しましたが、観察会中一粒も降らず楽しく秋の実りのどんぐりを拾うことができました。入り口前のフジバカマにはアサギマダラが来ており、みんなの視線と足取りがストップ。ひらひら舞う姿に見とれました。
セレトナ本部前ではどんぐりは、工事のためあまり拾えませんでしたが、コナラはどっさり拾えました。選定のためか、ウバメガシは実をつけておらず今年の収穫は少なめかと思ったら、平戸池東の小道に大きなどんぐりがたくさん落ちていました。平戸池脇ではスダシイの実が拾えて、おいしい!とさっそくかじっている子もいました。密植されている中にはミズナラらしいものもあり、今後どれを大きくしていくのだろうかと話題になりました。
山で増えている鹿がドングリを食べることも、熊が食べているドングリが減ることの一助を担っているという話を聞くことができ、熊の被害がより身近に感じられました。
【観察した生き物】
◎植物
コナラ、アベマキ、アラカシ、スダジイ、ウバメガシ、シラカシ、マテバシイ、クヌギ、ツブラジイ、フジバカマ ◎動物
アサギマダラ
【会場の様子】
【左】セレトナ前のフジバカマ
【中】平戸池東の小道
【右】コナラのどんぐりたち
いっぱいおちていたドングリたち
【中】振り返りのホワイトボードと 感想シートの絵 上手でしょ!
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