【行事名】 「冬の生きものたちに会おう

【日 時】 令和8年2月14日(土) 9:30〜11:30
【場 所】 東浦自然環境学習の森
【天 気】 晴れ
【担 当】 岩本、田中央
【参加者】 一般29名
             (指導員14名:浅井一、井口、岩本、門脇重、纐纈、小林、千賀、竹内秀、田中央、玉井、降幡、古川、松井、山本)
【内 容】
 今年の冬も、かなり強い寒波がやってきて日本海側や東北北海道では記録的な大雪が降るほどの冬。東浦では雪らしい雪も雨らしい雨もほとんど降らずカラカラ。三河では節水制限も。寒の内の寒さは普通にあり、そのせいか春の野の色は見られず、冬の訪れが遅かったせいか、どんぐり類の落葉が終わっていない木も。 たくさんの参加者が集まり、観察会に新しく入った方々の子供さんもいて子供たちがたくさん参加する会となった。何回も参加されている方も多く、移植ごてや、ドライバー、ケースを持っていた。
 前半は、木に突き刺さっているバッタ、モズのはやにえに目をこらしたり、ミノムシ、カマキリの卵、なぞの卵を見つけたりした。キリの実の形がステキだねと話すうちに、竹林の中に倒れる朽木に到着。いつも見られるカブトムシの幼虫は見られなかった。クワガタの成虫がすこし見られた。クワガタの幼虫もあまり見つけられなかった。いつもはしっとりしている朽木がパサパサしていて水不足を感じた。コガタスズメバチや、ムカデ、マクラギヤスデ、ダンゴムシの越冬成虫も見られた。オオスズメバチも見つけられて、女王の貫禄を感じた。朽木の中で見つかるスズメバチは必ずメス。春に1匹で巣を作り卵を産んで家族を作ってどんどん大きくしていくためという理由を聞くと、命をつないでいくってすごい、朽木の中にこんなにたくさん生き物たちが生きていることをすごい!と感じる子もいた。 (記・竹内秀)

【観察した生き物】
◎昆虫等
コクワガタ(幼、成)、キマワリ(幼)、ユミアシゴミムシダマシ(幼)、オオカマキリ(卵)ハラビロカマキリ(卵)、コガタスズメバチ女王(2)、オオスズメバチ女王(2)、マクラギヤスデ、キセルガイ、トビズムカデ、ミノムシ(巣)、ヤママユの繭
◎鳥
コゲラ、メジロ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、シロハラ、アオサギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、オオタカ、カイツブリ、オオバン、カルガモ、
◎植物・菌類
ハンノキ(雄花、雌花)、ヤマノイモ(実)、ヘクソカズラ(実)、ワラビの葉、センダン(実)、メリケントキンソウ、カワラタケのなかま、カラカサタケの仲間?オオイヌノフグリ、

【観察会の様子】
【左】始まりの挨拶・注意 【右】冬の見通しのよい野原 それぞれに観察
【左】何かいたかなあ 【右】何かいないかなあ



【観察会続き】
【左】モズのはやにえ 【右】オオスズメバチ 女王の貫禄
【左】青空に揺れるハンノキのかんざし 【右】ハンノキの雄花と雌花
【左】アベマキの虫こぶ 【右】なぞの卵
【左】青空に揺れるハンノキのかんざし 【右】ハンノキの雄花と雌花
【左】冬なのにキノコ 【右】オオイヌノフグリ

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