【行事名】 「キノコに会いに行こう」●主催 佐布里梅の館
【日 時】2025年9月27日(土) 9:30〜11:40
【場 所】集合:知多市佐布里梅の館
【天 気】晴れ
【担 当】南川、降幡
【参加者】一般22名 (大人13名、子供9名)
(指導員6名:浅井一、石川よ、降幡、古川、吉房、吉川勉)
【内 容】
このところの猛暑と降雨の少なさで今日の観察会はあまり期待できないとしながらも、降幡さんからキノコなどの生態や採取の仕方についての説明があり、次に@観察会では食べることのできるキノコを期待するが少ないこと、A毒キノコでも触ったり食べたりして現れる症状が人によって異なること、Bカエンタケが出た地区があるのでオレンジ色のキノコを素手でさわらないこと、C観察会が終わったら必ず手を洗うこと、等の注意が4点あった。
お天気続きでしたが思った以上のキノコの発見や採取で参加の親子は大歓声・大喜びでした。子供の目線は低いので、思いがけないところでのキノコまで探し出し、感心するばかりでした。観察会に参加する親御さんは自然に対する関心が強い方ばかりなので、子供達も日頃からその影響を受けていて、鋭い観察力を持っているようでした。
最後に、皆で採集したキノコの名前や特徴等の説明が降幡さんからあった。(記:吉川)
【観察した生き物】
【観察した生きもの】
◎昆虫など
スズメバチ、シイジュウカラ、ムカデ、ヤママユ
◎キノコ
ロ―バイの実、ナラタケモドキ、キヒビタケ、コフキサルノコシカケ、オニタケ、ナカグロモリノカサ?、ウスヒラタケ、イグチの仲間、ハナオチバタケ、カレバキツネタケ、ニガイグチの仲間、カワリハツ、オオシロカラカタタケ、トガリベニヤマタケ、オニタケ、ハナオチバタケ、カワラタケ、クリイロイグチ
【観察会の様子】
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| 【左】オープニング1 |
【右】遭遇したスズメバチ |
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| 【左】遭遇したスズメバチの場所 |
【右】ウメノキゴケを見学中 |
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| 【左】キノコ見つけたー1 |
【右】キノコ見つけたー2 |
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| 【左】キノコ1 |
【右】キノコ2 |
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| 【左】コフキサルノコシカケ |
【右】キノコ3 |
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| 【左】見つけたキノコの大きさ比べ |
【右】集合写真 |