【行事名】 「水田や水路の生きものを観察しよう」●主催 知多市こども未来館

【日 時】2025年9月13日(土) 9:30〜11:45
【場 所】知多市 こども未来館 玄関ホール ⇒ 神田川水路
【天 気】薄曇り
【担 当】吉川勉、浅井一
【参加者】一般18名 (大人7名、子供11名)、こども未来館3人名
     (指導員2名:浅井一、吉川勉)
【内 容】
  昨夜からの降雨が朝方まで続き心配しましたが、その後晴れ間が出て薄曇りで観察会が実施できました。 未来館からの挨拶、及び指導員から出発前にトイレを済ませることや、特に水路でのタモの扱い方や魚類の捕獲の仕方などについて説明後、いざ出発!  出発直後には、最初からスクミリンゴガイの観察、道中の水田沿いの畦道ではシオカラトンボやキチョウの捕獲が始まり子供らは夢中でした。   神田川の観察場所に着くと、早速子供たちは水路に入りたがり、水路に入ると水深が15cmほどであったことからこども用長靴に水が入ってしまいましたが、すぐにタモで魚などの捕獲に夢中でした。  モクズガニ、ゴクラクハゼ、ヨシノボリのほか10pくらいのウナギが2匹、大きなミシシッピーアカミミガメが捕獲され、歓声が上がっていました。後の説明会ではみんな熱心に眺めたり、触ったり、写真を撮ったりと、良い観察会になりました。  そして、水路沿いで未来館に戻る前にみんなで記念写真         (記:吉川)

【観察した生き物】
【観察した生きもの】 ◎魚類 ウナギ2匹・ゴクラクハゼ・ヨシノボリ、カダヤシ、キゴリ・スミウキゴリ・ゴクラクハゼ・カダヤシ
◎貝類など スキミリンゴカイ、同卵塊、シジミ、ミシシッピーアカミミガメ、アメンボ、イシガイ、シラサギ、テナガエビ、モクズガニ
◎昆虫 キチョウ、イナゴ、ショウリョウバッタ、アキアカネ、シオカラトンボ
◎植物 アレチニヌスビトハギ、イヌホウズキ、オオエノコログサ、ジュズダマ、シロバナサクラタデ、セイバンモロコシ、ダンチク、ヒレタゴボウ、ホシアサガオ、マルバルコウソウ、メヒシバ、トネリコ、クズの花、ツユクサ

【観察会の様子】
【左】観察会の様子1 【右】観察会の様子2
【左】観察会の様子3 【右】観察会の様子4
【左】観察会の様子5 【右】捕獲物のお話1
【左】捕獲物のお話2 【右】集合写真

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