【行事名】 「信濃川の生き物を観察しよう」 主催:梅の館
【日 時】令和7年5月11日(日)9:30〜11:30
【場 所】知多市梅の館 実施場所(信濃川新七反田橋周辺)
【天 気】晴れ
【担 当】吉川、浅井一
【参加者】25名(大人13名・子供12名) 梅の館職員 2名
(指導員:浅井一・田中央・南川・吉川 以上4名)
【内 容】
当日の参加希望者が多く参加者が例年より多く25名となる。
一昨日の大雨で10日の下見では水位や流速が危ない状況が心配されましたが、当日はやや落ち着いており実施されることとなりました。お天気は風がやや強いものの晴れでした。
タモやバケツはもちろんこと、胴付き長靴を着用の参加者が多く、川での観察が待ち遠しくて今か今かとの状況が伝わってきて、梅の館で開催の挨拶の後早速川へと向かいました。
川では指導員の浅井一から生き物の捉え方等のポイントと川の中での安全な行動と注意事項を説明し、川への下降は観察会員のサポートで、脚立梯子を伝って下り、草の茂みなどにタモをセットしてジャバジャバと足で追い込み獲物を捉えるのに夢中に、また、タモの中に何が入っているか一生懸命探していました。
その後、参加者が捉えた魚等の生き物をミニ水槽に入れて観察し、指導員の田中央による代表的な魚類等の捉えた生き物のおもしろい話で、観察会は賑わって大成功、参加者の皆さんも大いに楽しいでいただけました。(記:吉川勉)
【観察した生き物】
(魚類) カダタシ、オイカワ、カマツカ、ヌマチチブ、ウキゴリ、
(甲殻類)テナガエビ、ヌマエビ、モクズガニ、アメリカザリガニ、
(水生昆虫)ハグロトンボのヤゴ、コオイムシ
(貝類) カワニナ etc
【観察会の様子】
 |
 |
【左】オープニング |
【右】観察状況1 |
 |
 |
【左】観察状況2 |
【右】採集状況 |
 |
 |
【左】お話1 |
【右】お話2 |