【行事名】夏の生き物を観察しよう

【日 時】2024年7月28日(日) 9:30〜11:30
【場 所】加木屋緑地 集合場所(加木屋緑地南P)
【天 気】
【担 当】吉川洋行、藤井辰子
【参加者】一般37名(大人17名 子ども20名) 施設管理協会の方2名
     指導員:吉川洋行、田中一、門脇、降幡、吉川、藤井辰
【内 容】
 連日猛暑の中、たくさんの参加者。タモ、カゴを持ち、背中には水筒、保冷剤、タオルを入れ、ショウリョウバッタ、アブラ蝉、カマキリ、トンボ、アオスジアゲハ、カブトムシのオス・メスも見つけた親子にはみんな目線がすごかった。
 梅の幹に蝉の抜け殻。桜の幹にはキマダラカメムシの成虫と幼虫。
 ニイニイゼミの抜け殻の数の割に成虫は少なめですが、ニイニイゼミを食べているカマキリを捕まえている子供がいて驚きました。そんな風に捕食されていることが多いかもしれません。。
 今日は9:30分からとは言え、例年よりとても暑く、みなさん木陰でお茶をよく飲んでは活動のくり返し。熱中症にならないよう注意しながらの散策でした。 (記:藤井辰子)


【観察できた生きもの】
ウラギンシジミ、マメコガネ、クビキリギリス、ショウリョウバッタ、シオカラトンボ、ハリカメムシ、ツマグロヒョウモン(メス)、タイワンクマバチ(外来種)、クマゼミ、アブラゼミ、タケクマバチ、キマダラカメムシ(成虫、幼虫)、ウマバキトンボ、アオスジアゲハ、カブトムシ(メス・オス)、オオスカシバ(成虫と幼虫)、モンキチョウ

【観察会の様子】
【加木屋緑地】 【キマダラカメムシ(幼虫)】
【アオスジアゲハ】
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