【行事名】 「佐布里の野鳥や昆虫を観察しよう」

【日 時】 令和6年8月3日(土) 9:30〜11:30
【場 所】 知多市佐布里 梅の館
【天 気】 晴
【担 当】 南川、藤井
【参加者】 一般:大人7名、子ども7名
             (指導員:南川、吉房、降幡、吉川、浅井一、藤井 梅の館スタッフ 新見)
【内 容】
  今日は38℃の猛暑の中、なるべく日陰を選んで昆虫探し。
 梅林の下はツユクサとワルナスビが大繁殖。10時になると昆虫はいません。愛知用水神社の近く、草むらで足元がわかりずらく、ガケになっていたので役員が手を広げてバリケード。
 見晴らしの丘は風が通り少しの間、リラックスできましたが、子どもたちは蝉取りに夢中。ツクツクボーシの鳴き声を聞きましたが、まだまだ秋は遠く感じます。
 役員の方が自宅でカブトムシ(オス・メス)、ノコギリクワガタの(オス・メス)を羽化させ、子供たちにゼリーのエサといっしょに配られ、とても喜んで大事に持ち帰られたようです。 (記:藤井)

【観察した生き物】
ショウリョウバッタ、アカタテハ(幼虫、成虫)、クマゼミ、アブラゼミ、モンキチョウ、タイワンクマバチ、アオスジアゲハ、アゲハ、モンシロチョウ、モモスズメ、カブトムシの幼虫、シジミチョウ、ヒシバッタ、シオカラトンボ、(ノコギリクワガタ、カブトムシ、コクワガタ)
◎水中:
アメンボ、ハイロゲンゴロー


【観察会の様子】
【梅の館】 【カブトムシの幼虫】
【写真】

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