【行事名】 「信濃川の生き物を観察しよう」 主催:梅の館
【日 時】 2024年5月11日(土)9:30〜11:30
【場 所】 知多市梅の館 実施場所(信濃川新七反田橋周辺)
【天 気】 曇り
【担 当】 南川
【参加者】 24名(大人10名・子供14名) 梅の館職員 1名
(指導員:浅井一・門脇重・田中央・古川・吉房・安達・南川・以上7名)
【内 容】
今年は参加者が例年より多く24名となる。参加者の方々はタモやバケツを手に川の観察が待ち遠しく、意気揚々の姿の気持ち伝わってくる。梅の館で開催の挨拶と川の生き物の捉え方等、観察のポイントと川の中での安全な行動と注意事項説明し、現場へ移動。
川への下降は観察会員のサポートで、脚立梯子を伝い安全に川に降りる。川に入ると参加者の皆さんは、草の茂みの等を川の生き物を居そうな所を盛んに、ジャバジャバと行動し、タモで獲物を捉えていた。何が入っているかなと、興味深々で観察し、参加者が捉えた魚等の生き物をミニ水槽に入れて観察し、指導員の田中央氏による魚類等捉えた生き物の、名前等由来の説明を受けました。今年は川底の泥が減少したようで魚の種類で例年より多く見られた。 (記:南川)
【観察した生き物】
(魚類) オイカワ、カマツカ、カダヤシ、ウキゴリ、
(甲殻類)テナガエビ、スジエビ、ヌマエビ、モクズガニ、アメリカザリガニ、アカ色のエビ?
(水生昆虫)シオカラトンボ、カワトンボ、オニヤンマのヤゴ、ギンヤンマのヤゴ、
ハグロトンボのヤゴ、シオカラトンボのヤゴ、カワトンボのヤゴ、トビゲラ、ガムシ、アメンボ、コガタゲロウ
(貝類) カワニナ、シジミ、タニシ
【観察会の様子】
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【左】始めの挨拶 |
【右】川の様子 |
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【左】捕らえた生き物の説明をしています |
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