【行事名】 冬の鳥を見よう

【日 時】 2013年1月27日(日) 09:00〜12:00
【場 所】 集合:常滑市桧原公園東P
【天 気】 晴れ
【担 当】 斉上、森田琢
【参加者】 一般1名 (大人1名、子供0名)
      (指導員5名:斉上、森田琢、今津、古川、森田博)、常滑野鳥の会ミサゴ(10名)
【内 容】
 昨晩の降雪が公園周辺の田畑を薄化粧していました。
観察会開催が心配されましたが「常滑野鳥の会ミサゴ」幹事伊藤賢治さんのガイドで9時15分にスタートしました。
今年は昨年と比べて国内の野鳥観察数が増えており、桧原公園も例外ではないと伺い期待しながらの探鳥会になりました。
公園東外縁の雑木林での探鳥約2時間、公園内展望台までの往復約1時間の探鳥で20数羽の野鳥が観察できました。
散策中にはルリビタキを長時間何度も観察でき、終了間際には公園池でカワセミも思う存分観察でき参加者全員が満足していました。
降雪直後の観察会は趣もあり楽しい観察会になりました。
(記・森田琢)

【観察した生き物】
◎植物 ・・・ 鳥たちが啄んでいた種子
カラスザンショウ、ヤシャブシ、ヘクソカズラ、セイタカアワダチソウ

◎鳥類 ・・・ ()内は鳴き声のみ
ハシボソカラス、ハシブトカカラス、カワウ、(アカゲラ)、(コゲラ)
ツグミ、メジロ、ヒヨドリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ウソ、ベニマシコ、ヒガラ、マヒワ、アオジ、ルリビタキ、シジュウカラ、シロハラ、
キジバト、ヤマガラ、カワセミ
オオタカ、ノスリ

【観察会の様子】



【左】雪景色   【中】東屋と公園池 雪景色  【右】集合場所のサザンカ(常滑市の花)、メジロが飛び交い鳴いていました。


【左】開会挨拶   【中】公園東外縁の鳥獣保護区看板   【右】残雪の中、探鳥会開始


【観察会続き】


【左】   【中】   【右】ヤシャブシ 冬枝の種子


【左】   【中】ヤシャブシ   【右】


【左】ヤシャブシ雄花穂   【中】   【右】カラスザンショウ (冬枝の種子)


【左】メジロ   【中】シジュウカラ   【右】シロハラ


【左】ルリビタキ   【中】ベニマシコ   【右】ヤマガラ


【左】   【中】オオタカ   【右】路上で見かけたアオジ


【左】展望台へ   【中】頂上の東屋付近   【右】景観:中部国際空港


【左】展望台   【中】アカゲラ(巣穴)   【右】


【左】   【中】カワセミの観察撮影   【右】カワセミ

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