【行事名】 灯火に集まる虫

【日 時】 2012年7月27日(土) 19:30〜
【場 所】 大府市二ツ池公園
【天 気】 晴れ
【担 当】水野利、吉川洋
【参加者】 30人ほど、半数が子どもたちでした。セレトナ職員2名
   (指導員:水野利、吉川洋)
【内 容】
 今日の二つ池はなんとなくムシムシしていて、今年はトンボが二種類(シオカラトンボとウスバキトンボ)灯火にやってきましたスその他、木の枝にはコシアキトンボもいました。灯火にはアオドウガネがたくさんきました。ニイニイゼミも二匹きました。木々にはアブラゼミの羽化がたくさん見られましたス 蛾はハマオモトヨトウやヒトリガなどいろいろきました。ハゴロモ、ツチカメムシなど、カメムシ類がいくつかいました。いくつかのハエ、ゴキブリ三種(建物内のクロゴキブリ、森のヤマトゴキブリ、モリチャバネゴキブリ)ウスバカミキリ、ゴマフカミキリ、セマダラコガネ、カナブン、アオドウガネ、木には、ゴミムシダマシ類のユミアシゴミムシダマシ、キマワリがよく見られ、トビズムカデ、カタツムリ、ダンゴムシにも喜ぶ子どもたちの姿がありました。(記・吉川洋 )
【観察会の様子】
 
灯火採集する様子と説明を聞く参加者の様子です。

 
【左】休むコシアキトンボ  【右】羽化するアブラゼミ


【観察会続き】

羽化したニイニイゼミ


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