【行事名】
「森の宝物で工作」 ●東浦町環境課
【日 時】
2013年11月3日(土) 9:30〜11:30
【場 所】
東浦町於大公園内 このはな館
【天 気】
晴れ
【担 当】
桑原、山田公
【参加者】
大人 子供合計 13名 (工作のみの 飛び入り参加もあり)
(指導員:桑原、山田公、岩本、榊原正、加藤寿、竹内秀)
【内 容】
天気はよいのだけれど風が強くて小寒い朝。公園には紅葉めあてに散歩するシルバーや親子連れがちらほら。今日は子どもだけでなく大人連れの参加者もあった。今年も猛暑のせいかドングリ見本苑のドングリの実は少ない。あまり拾えないかもと思いながらもまずは秋の木の実を拾おうと出発した。アラカシのまだ青さも残る実が拾え、ホッとしながらいつもと違うルートを通るとクヌギの大きな実がざくざく。子どもならず大人までもが歓声を上げて拾う。やはり、どんぐりは何か魔法をもっているのかもしれない。ハクウンボクには実がついていなかった。去年参加して楽しかったのでと、参加された親子連れもいたり、工作の様子を見て工作だけ参加という親子や、終わりごろに参加したいのだがと来られ、来年や他市町の宣伝をするひとコマも。
今年の工作は模本無しでスタート。はじめからオリジナルで、大胆などの作品も世界に一つだけのステキなものができあがった。子どもの年齢が小さかったためか今回は子どもらよりは大人が楽しんで作っていた。 (記・竹内秀 )
【観察した生き物】
◎植物
クヌギ、
◎昆虫
カマキリ
◎その他
キツネノタイマツ
【観察会の様子】
【左】森の宝石。クヌギ 【右】ひょんな所からキツネタイマツ
【左】きれいな芋虫、寒くで動きが鈍いです。 【右】何を見つけたのかな。
【観察会続き】
【左】みーつけた。カマキリくん。 【中】風が強いので「このはな館」の中で工作。 【右】ママの手元に注目!
【左】パパの力作、自慢の作品ができました。 【中】ママがお手伝いをして、できました。 【右】ママ満足。去年に引き続き参加していただけました。
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