【行事名】 春を感じている生き物たちに会おう
【日 時】
2011年4月02日(土) 9時30分〜11時30分
【場 所】
東浦高校北
【天 気】
晴れ
【参加者】
一般 1名
指導員(加藤寿、榊原正、古川、中井康、山田公、竹内秀、岩本)
【内 容】
例年よりも春の歩みは遅いものの、穏やかなそよ風のいい日でした。田んぼや林のふちの小道を歩きながら春の生き物を探して歩きました。
富士塚では、ツリガネニンジンとタチツボスミレが殖えるようにと、まわりの草や笹を刈り取りました。富士塚で土留めに使われている2mにはなろうかという植物は、中国から持ち込んだキダチコマツナギ(木立ち駒繋ぎ)のとのことです。
小道(午後からは日陰になる場所)で、ミミナグサが見つかりました。とても少なくなっているそうです。(ミミナグサはオランダミミナグサに比べて、がくや花茎の赤茶色が濃い)
田んぼも道端もなじみの春の野草が多く見られました。チガヤの草原では見事なスミレがあちこちに見られ、成虫で越冬するクビキリギス(緑色と褐色)、コモチグモなどクモ多数が見られました。暖かいのに、菜の花やレンゲにミツバチがいないのが気になりました。
【観察した生き物】
◎植物
コオニタビラコ、オニタビラコ、レンゲ、カラスノエンドウ、スズメノエンドウ、シロツメクサ、オランダミミナグサ、ミミナグサ、コハコベ(茎が茶色)、ミドリハコベ、ウシハコベ(葉が波打つ)、キュウリグサ、オオイヌノフグリ、タチイヌノフグリ、タチツボスミレ、スミレ?、フモトスミレ、タネツケバナ、ナズナ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ
◎昆虫
ベニシジミ、ヤマトシジミ、モンシロチョウ、モンキチョウ、ナナホシテントウ
◎鳥類
ウグイス、コジュケイ、ツグミ、クモ各種
【観察会の様子】
【左】始めの話…この辺りの生きものごよみ 【右】生きもの探し
【左】オランダミミナグサ(左) と ミミナグサ(右) 【右】終わりの話…例年と違っていたところなど
【続き】
【左】みの虫 【中】カマキリ(チョウセンカマキリ)の卵 【右】子持ちグモ
【左】イオウハシリグモ 【中】同左の拡大 【右】ガガイモの綿毛飛ばし遊び
【左】クビキリギス(緑色型)…成虫越冬 【中】同左(褐色型) 【右】アケビの花
【左】コオニタビラコ…田んぼにすごいたくさん 【中】スミレとタンポポ 【右】スミレ…大きなかたまり