【行事名】
康衛池のカモと阿久比川河口の生き物
●半田ブロック主催
【日 時】
2012年12月15日(土) 9:30〜11:30
【場 所】
瑞穂記念館駐車場集合
【天 気】
雨曇り
【担 当】
大橋、榊原靖
【参加者】
一般:なし
指導員4名(浅井一、榊原正、大橋、榊原靖)
【内 容】
一般参加者は無しであったが、傘も必要ない雨粒だったし、何といっても駐車場の車から降りるとそこがそのまま池の鳥の観察ポイントなので指導員だけで鳥を見ながらお喋りしてました。
<お喋りの内訳…?>
今年は何か池の水がいつもより緑っぽい…。鳥が去年の半分ぐらいだ…来年はいなくなってるじゃないか。毎年見えてたアカミミガメがいない…そういえば神戸川でも余り見ない…。
<そこで見た鳥>
ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、遠くの方でオオバンが2匹ずーと泳いでいる、ときどきカイツブリの声
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10時頃、とりあえず例年のコースをサッサと回って今日は早めに終わりましょうということで池を後に阿久比川の堤防へ。
阿久比川では個体数が一目で分かるほどの鳥の群れも貧弱でしたがそこで見た鳥は…すべて遠くに…
コガモ、アオサギ、ハト、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ヒデリガモ、それと「例年見たことないね」というシギの仲間?
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その後、排水門?のところで奇妙な現象(パッと現象を説明できないモノ)に出会ってしまい、ここで沢山の時間を使ってしまったので結局終了はいつもと同じようなことになってしまいました。後日、観察道具を持ってこの奇妙なモノをしっかり見てきたいと思います(記-榊原正)。
【観察会の様子】
【左】雨上がりの康衛池駐車場(鳥の観察ポイント) 【右】ホシハジロ。それなりの数の群れ
【左】阿久比川を歩く。さすがに閑散としている 【右】例年見たことのないシギの仲間?
【左】水門の所で奇妙な水中浮遊物を捕獲。肉眼だとクラゲの破損体みたいなものがいっぱい見える
【中】網ですくった径1cm前後のクラゲのようなものの接写写真。陸上から推察したとおりクラゲに間違いなし
【右】水中を浮遊するこのようなクラゲも数個体確認できた
<奇妙な現象>について
観察道具がそろってなかったので写真が撮れなく映像でお見せできないが、帰宅後、ネットでチェックしていたら、次のような現象ではなかったのかの思ったりしました→たぶん、的は外れている…(^^;)。
すなわち、ウリクラゲがカブトクラゲを食べようとしている状況だったようだが私たちにはそのような認識がなかったのでまったく気づかなかった…ということでしょうか。後日、しっかりと写真撮ってきて再考察します。
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