【行事名】 任坊山の秋-アサギマダラに会えるかな   [あいち森と緑づくり環境活動・学習推進交付金事業]
●半田ブロック主催      
【日 時】 2012年10月13日(土) 9:30〜11:50
【場 所】 任坊山公園(半田市)
【天 気】 晴れ
【担 当】 大橋、加藤美
【参加者】 一般3名(大人1名 子ども2名) 県職員2名
      指導員5名(石川、加藤美、榊原正、榊原靖、大橋)
【内 容】
 素晴らしい天気に恵まれましたがアサギマダラには会えなかった。もっとも、会えないだろうことは始めの挨拶で言いました。というのは、5日前も3日前も本日の朝の見回りでも会えなかったので…。
 本日の観察会は県の交付金事業の一つであり、県の担当職員が活動状況を視察にみえる観察会でした。そのため一人でも多い参加を願って中日新聞の告知板に案内を記載していただきましたが一般参加は親子連れの1家族だけでした。
 例年通りのコースを歩きながら観察しました。途中、林内の自然道も歩きましたが期待した昆虫との出会いはありませんでした。集合場所に戻ってから、9月下旬に集めておいたアブラゼミとクマゼミの脱け殻で「どちらの殻」「♂(オス)か♀(メス)か」の見分け方やりました。時間をかけてやったのでよく分かったようでした。

【観察会の様子】

【左】静かな受付でしたが親子連れの参加で盛り上がりました 【右】コカマキリの説明。皆さん区別点に納得


【左】イソウロウグモを虫眼鏡で観察。皆さん感動 【右】手のリーフレット「公園の生き物」は交付金で作成
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