【行事名】
矢勝川の生き物観察 ●半田市環境課主催
【日 時】
2012年8月25日(土) 9:30〜11:30
【場 所】
集合:修農公民館P
【天 気】
晴れ
【担 当】
榊原靖、加藤美
【参加者】
親子で20名ほど
(指導員:榊原正、榊原靖、門脇、浅井一、加藤美、石川)
【内 容】
観察地点に着くとそこは周囲は草がボウボウなのにそこだけきれいに刈り込まれていました。過日、環境課職員が頑張ったのでした。
挨拶と諸注意の後、さっそく、川に入る。実質45分ぐらいで採集を終了。堤防に上がり、手足を洗って落ち着くまでに15分ぐらい。その後、説明30分ぐらいで主催者の終わりの挨拶でした。が、今回はそのあとが長かった…。というのは、カダヤシ、ウシガエルのオタマジャクシ、ブルーギルは持ち帰れませんが、そのほかのもので飼いたいものを決めるのに結構時間がかかったのです(親子で意見が合わないとか…飼い方の説明とか…)。
さらに、余談的になりますが…。観察地点に向かって川の堤防を歩いているときに、3年生ぐらいの子どもから「何がいるの…?」と聞かれたので、「お魚がいるよ…」と言ったら「えっ、魚がいるの(^o^)/」とビックリしていました。その瞬間ちょっと不思議な子だなと思いましたがすぐにその子にとって「純粋な感想」であろうことに気づきました。今時の環境からすればちっとも不思議ではないことに…。
ところで観察会は…結構種類も多く捕れ、大きなカメさんも捕れ良かったです。ただし、指導員で魚捕り名人が「大きなウナギを網に入れたのに逃がしてしまった…」と嘆いていました。逃がした魚は大きい…。
【観察会の様子】
【左】集合場所から川の降り口まで徒歩5〜10分 【右】みんなですると以外と多く捕まえることが出来る
【左】種類を決めるポイントをしっかり見ること出来たかな 【右】こわそうですがハゼの仲間、チチブです