【行事名】
任坊山の秋-アサギマダラを見よう
【日 時】
2010年10月11日(土) 9:30〜11:50
【場 所】
任坊山公園
【天 気】
晴れ
【担 当】
大橋、榊原靖、
【参加者】
一般 大人 5名 子ども 5名
(指導員:牧野、榊原正、古川、榊原靖)
【内 容】
アサギマダラが見られない場合は参加者の期待を裏切ることになり誇大表示になりかねないタイトルである。結論から言えば十分OKの観察会であった。アサギマダラそのものは3匹しかいなかったが、その内の1匹は一番欲しがっていた人が網を出したら飛び込んできた。「これで実物をよく見て版画ができる…」と本人は大喜び。また、1匹は花の蜜を吸うのに一生懸命で私たちが近づいても離れずにいたので近くで長く観察することが出来た。
毎年この時期、このタイトルで観察会をしているが、なかなか、自然の状態での姿を写真に撮れなかった。それが今回出来たということも含めてOKな観察会としました。
【観察した主な生き物】
・レンズがとらえた生き物→写真掲載
【観察会の様子】
【左】始めのあいさつ。アサギマダラは飛んでるかな… 【右】赤とんぼつかまえた…(^o^)/
【左】アサギマダラをつかまえて大喜び 【右】昆虫好きなお兄さんが手際よくつかまえて…
【観察会の様子-続き1】
【左】よく見ると不思議がいっぱいある 【中】カラスウリとその種(たね) 【右】シイの実
【左】ガガイモの実 【中】赤とんぼ(アキアカネ?) 【右】ホタルガ
【左】アサギマダラ 【中】アゲハ 【右】クロアゲハ
【左・中】シュロの葉で“バッタ”づくり→完成 【右】アサギマダラ…ど〜こだ
【左】花から花へ飛び移っていつまでも同じような場所に… 【中・右】キノコ→図鑑で調べる→似たものはあるが決められない
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