【行事名】 「出光興産事業所内の自然」(知多自然調査隊)●知多市環境政策課

【日 時】 2012年5月19日(土) 9:00〜11:45
【場 所】 知多市出光興産活、知製油所 樹林帯
【天 気】 快晴
【担 当】吉房、蔦谷
【参加者】一般:大人31名、子供33名(知多市役所:数名)
   (指導員:吉房、蔦谷、霜鳥、山本、沖田、平田、細川、中井康、岩本、大川、岸本)
【内 容】
 天気に恵まれ良い観察日和になりました。10グループに分かれ、各グループに指導員がつき正門南の大きな楠が目に付く草地から、グリーンベルト内の樹林帯に入り1km位往復して宗像神社までの間を観察しました。
 森の中は木が密生して竹もはびこっており、もう少し手を入れ日の光が入るようにしたら良いと思いました。出光の関係者の方は、そのように進めていると言っていました。(記・蔦谷 )
【観察した生き物】
◎樹木 
  シマトネリコ、シャリンバイ、トウネズミモチ、ホルトノキ、アラカシ、カクレミノ、カシワ、シナサワグルミ、イヌビワ、ウバメガシ、テイカカズラ、ヒサカキ、クスノキ、マダケ、クマザサ、キズタ?
◎草花 
 ヨモギ、ハルジオン、ミゾコウジュ、ハハコグサ、タビラコ、ヤブジラミ、マツバウンラン、スズメノヤリ、ヒメコバンソウ
【観察会の様子】
 
【左】森の中は暑くもなく、寒くもなく快適観察できた。  【右】カタツムリを子ども同士で観察している。

 
【左】カブトムシの幼虫を見つけた子らもいた。       【右】4


【観察会続き】

シナサワグルミの葉。葉軸にぬるでのような翼あり。


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