【行事名】 長旅してきた身近な野鳥

【日 時】 2012年2月11日(土) 9:30〜11:30
【場 所】 地域文化センター周辺の田畑と池
【天 気】 晴れ
【担 当】神野、石井
【参加者】一般 25名(大人13名 小人12名)
   (指導員:神野 石井 古川 伊藤岱 古川 森田博 吉房 平田 神野 石井 大野)
【内 容】
 野鳥観察の際の注意事項が神野氏より説明されました。大声を出したり走り回ったりしないことと双眼鏡で太陽を見ないことなどでした。すぐそばの田んぼにはケリがいました。馬池は面積が小さいのにたくさんの鳥たちがいたので近くからじっくりと観察できました。馬池から奥の池へ向かう途中の田んぼに鳩の大群がいてあちこちに移動をくりかえしていました。上空にはオオタカやノスリも観察できたので鳩ものんびりしておれなかったものと思いました。鳩の群れの中に一羽だけ白い鳩がいてよく目立ちました。奥の池も数羽の冬鳥が観察されましたが、馬池にいたものと違う種類の野鳥は見つかりませんでした。地域文化センターに戻って解散しました。(記・大野 )
【観察した生き物】
◎植物 
 アロエの花
◎鳥
 ケリ、ハクセキレイ、スズメ、オオタカ、ノスリ、ジョウビタキ、カワウ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、ハシビロガモ、ドバト
◎その他
 ヌートリア
【観察会の様子】
 
【左】ヒドリガモ      【右】キンクロハジロ

 
【左】観察風景        【右】コガモ


【観察会続き】

【左】観察風景             【中】ドバトの群れ             【右】白いハトが1羽


【左】ホシハジロ♂            【中】ヒドリガモ♂             【右】バン


アロエの花


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