【行事名】 木の実や草の観察とリース作り

【日 時】 2011年12月10日 9:30~11:30
【場 所】 知多市梅の館
【天 気】 晴れ
【担 当】大野 山田絹
【参加者】 一般 大人1名 小人2名
   (会員:霜鳥 平田 森田博 山本辰 山田絹 大野)梅の館の平松さん
【内 容】
 昨日の風も治まり、絶好の観察会日和でした。まず木や草を観察しながらリースの材料を集めました。コナラとモミジの紅葉(黄葉)をみてその下のドングリを探しましたがきれいな物は多くありませんでした。一方アラカシのドングリは小さいものの新しいものがたくさん落ちていました。ナンキンハゼの実ははじけて白くなっていて木の上の方の枝でカワラヒワが盛んに実をついばんでいました。ツバキやサザンカの殻とを拾って梅の館に戻りました。
 今回のリース作りは会員が用意したフジの蔓を丸く巻くことからスタートました。要領がわかるまで少し時間はかかりましたが良い大きさの輪ができました。マツボックリやツバキの殻とか白や赤の木の実などをホットボンドでくっつけてリースを作りました。(記・大野)
【観察した生き物】
◎植物 
  マツボックリ、ドングリの発根、ピラカンサ、ヒトツバタゴ
◎昆虫
 アオクサカメムシ、
◎その他
 カワラタケ
【観察会の様子】
 
【左】マツボックリ発見     【右】紅葉と黄葉

 
【左】カワラタケ        【右】ドングリの発根


【観察会続き】
  
【左】ピラカンサ           【中】何かないかな            【右】アオクサカメムシ


【左】劣化キノコと落下サザンカ         【中】赤と青           【右】ヒトツバタゴの実の観察


【左】リースの輪作り           【中】飾り付け開始           【右】ボンドスティックの充填


【左】少女の集中力           【中】未完の作品           【右】3つの作品


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