【行事名】 身近にあるキノコの観察(知多氏地域文化センター主催)

【日 時】 2011年10月8日(土) 9:30〜11:40
【場 所】 知多市旭公園
【天 気】 晴れ
【担 当】降幡、吉房
【参加者】 31 名
   (会員:降幡、吉房、高橋、森田琢、古川)
【内 容】
 今年、秋の4回目のキノコ観察でした。過去4回はキノコがあまり見られませんでした。やはりキノコの発生は少ないみたいです。キノコ以外のいき物観察をしながら園内を廻りました。いわゆるキノコ形をしているハラタケ目のものはあまり見られませんでしたが硬質菌と言われているサルノコシカケの仲間と腹菌類は幾つか見られました。 (記・降幡)
【観察した生き物】
◎キノコ
 コフキサルノコシカケ、ウズラタケ、ウズラタケ、ヒイロタケ、ハカワラタケ、チャカイガラタケ、マンネンタケ、コツブタケ、ニセショウロ、アオゾメタケ、ヒメカタショウロ、アオゾメタケ、スエヒロタケ、コバヤシアセタケ? ◎植物
 ウメノキゴケ、アケビ、ウコンの花 、フユノハナワラビ、 
◎昆虫
 ヒロヘリアオイラガ、ヤママユの繭、マイマイガの卵、セセリチョウの仲間、オオスズメバチ?、オオスズメバチ、チャバネセセリ
◎その他
 ウメノキゴケ、イシガメの赤ちゃん、アマガエル
【観察会の様子】
 
【左】「キノコの観察会を行います」      【右】キンモクセイが満開でいい匂いがしていました。

 
【左】ゲッケイジュの葉の匂いもかぎました。      【右】最後に採集したキノコを調べています。


【観察会続き】

【左】天気がよく、色々ないき物に出会いました。                【右】マンネンタケがコケの中から顔を出していました。


【左】アケビが取れたよ           【中】メダカが人工せせらぎにいました。           【右】野原にもキノコが生えているはずですが


【左】イシガメの赤ちゃんが水路にいました。          【中】きれいな花、ブタナです。          【右】サトイモの葉のお面


【左】コクワガタの死骸が落ちていました。          【中】クダマキモドキも落ちていました。           【右】コフキサルノコシカケ


【左】ウズラタケ           【中】ヒイロタケ           【右】ハカワラタケ


【左】チャカイガラタケ            【中】マンネンタケ             【右】コツブタケ


【左】コツブタケの断面           【中】ニセショウロ(毒)           【右】ニセショウロ(毒)の断面


【左】ヒメカタショウロ(毒)            【中】ヒメカタショウロ(毒)の断面         【右】アオゾメタケ表


【左】アオゾメタケ裏             【中】スエヒロタケ             【右】28


【左】コバヤシアセタケ?           【中】ウメノキゴケの仲間(地衣類)            【右】ブタナ(外来)


【左】アケビ              【中】ウコンの花             【右】フユノハナワラビ


【左】ヒロヘリアオイラガ              【中】36                【右】37

 
【左】ヤママユガ                    【中】マイマイガの卵塊                      【右】チャバネセセリ

 
【左】オオスズメバチ                【中】コクワガタ            【右】イシガメの赤ちゃん


 アマガエル


これまでの観察会へ   トップページへ