【行事名】 春の野草と虫さん

【日 時】 2011年4月16日 (土)  9:30〜11:30
【場 所】 知多市地域文化センター周辺
【天 気】 晴れ
【担 当】大野、高橋、吉房
【参加者】  22名
   (会員:大野、高橋、加藤寿、榊原正、蔦谷、中井康、平田、森田博、古川、吉房)
【内 容】
 うららかな春の日、参加者は若いお父さん、お母さんと幼児、たも、虫かご持参で元気いっぱいです。まず、スズメノテッポウで草笛を楽しみ テントウムシを見つけ蝶を追っかけ池のカメを観察、すべてのカメが水面から顔を出してました。ホシハジロ、キンクロハジロがゆったり泳ぐのをみて今が盛りの稲荷神社のマメナシを見てからセンターで今日観察できた生物の報告をして解散しました。(記 高橋)
【観察した生き物】
◎植物 
  オオイヌノフグリ、スズメノテッポウ、カラスノエンドウ、スズメノエンドウ、カスマグサ、カズノコグサ、セリ、ナズナ、クズ、センニンソウ、ハハコグサ、キツネノボタン、シロツメグサ、ウマゴヤシ、スカシタゴボウ、スイバ、オニタビラコ、スミレ、マメナシ、イスノキ
◎昆虫
 モンシロチョウ、ベニシジミ、ツバメシジミ、ミツバチ、テントウムシ、アメンボ、アリ
◎鳥
 ホシハジロ、キンクロハジロ、ツバメ、ケリ、カワウ、スズメ
◎その他
 ヌマガエル、ザリガニ
【観察会の様子】
 
【左】近くの田んぼから   【右】オオイヌノフグリの実

 
【左】スカシタゴボウの花   【右】雨が少なく田んぼはカラカラ


【観察会続き】

【左】スイバとオニタビラコの花            【中】ナズナの種            【右】クズの新芽


【左】センニンソウ             【中】スミレ             【右】水面に桜の花びら


【左】ツバメシジミ             【中】アブラムシとテントウムシの幼虫           【右】テントウムシ


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