【行事名】 「須賀川の生きものに会おう」  ●東浦町環境課主催

【日 時】 令和5年8月5日(土) 9:30〜11:30
【場 所】 須賀川
【天 気】 晴れ
【担 当】 田中央、水野恭
【参加者】 一般:29名
             (指導員:浅井一、安達、岩本、門脇重、桑原、榊原正、田中央、南川、降幡、水野恭)
【内 容】
 天気も良く夏らしいとても熱い日になりましたが、29名の参加者が集まり、観察会を行いました。始めに諸注意を話し、川で生き物を捕まえる方法を説明したあと、観察会をスタートしました。
 7月下旬から雨がほとんど振らなかったので、水深は浅めで流れも緩やかでした。須賀川は川幅が狭く川の護岸に少し隙間があるので、中々魚を捕まえるのは難しいところですが、参加者は熱中して様々な生き物を捕まえていました。
 ヌマエビやテナガエビ、タモロコ、カマツカなど、今までも観察出来た生き物が複数捕まえることができ、少し安心しました。
 捕まえた生き物は、観察用の水槽に入れて、ミニ水族館を作りました。生き物の解説では、こどもたちが熱心に話しを聞き、楽しそうに生き物とふれあっていました。 (記:水野恭)

【観察した生物】
 フナ、カマツカ、タモロコ、モツゴ、スミウキゴリ、カだヤシ、ブルーギル、テナガエビ、ヌマエビ、アメリカザリガニ、ヌマガエル、アマガエル、オタマジャクシ、コオイムシ、マツモムシ、アメンボ、クサガメ、ミシシッピアカミミガメ

【観察会の様子】

【左】主催者あいさつ。諸注意など  【右】川に入る。ハシゴがちょっとコワい


【左】親子で生きものすくい      【右】捕まえた生きものの説明


【左・右】生きものとの "ふれあいタイム" 好きな子にとってはこれが一番嬉しい



トップページへ