【行事名】 「亀崎海岸の生きもの」

【日 時】 令和5年6月4日 9:30〜11:30
【場 所】 亀崎海岸
【天 気】 晴
【担 当】 山田和、加藤
【参加者】 一般 約 26 名
             (指導員:浅井一、加藤、門脇重、榊原正、鈴木、田中央、牧野、山田和)
【内 容】
 天気は晴、風はそれなりに強く、大潮で昼が干潮。絶好の海辺の観察会であった。
 こんな日は、何も捕れなくても、水に入ってジャバジャバするだけで、楽しく嬉しい。
 いつものことながら、私一人では、ほとんど何も捕れないが、皆でヤると、何やかやと、それなりに捕れるので観察会も盛り上がる。
 ただし、ほとんど毎年捕れていたヨウジウオと時々捕れていたタツノオトシゴが今回は捕れなかった。説明時の目玉だっただけに、ちょっと、残念であった。    (記:榊原正)

【つかまえた生きもの】
・魚 類…マハゼ(新子がほとんどでしたが二年子が1匹)、ボラ(ボラの子供で5cm。出世魚なので名前が変わるが説明ではボラの子供とした)、ミミズハゼ、モツゴ、コイ、タイの仲間の稚魚(模様からクロダイの稚魚だと思われる)  ※モツゴとコイは大雨の関係だと思われる。
・その他…やどかり(小さいのがいっぱい)、イソガ二、マメコブシガ二、モクズガニ、コメツキガニ、小さなムラサキイガイ?、しじみ、マガキ、ソトオリガイ、オチバガイ、ミズクラゲ、アナアオサ、

【観察会の様子】

【左】主催者挨拶に続いて指導員からの話  【右】採集活動の様子


【左】採集物を魚類と "その他" に分ける  【右】"その他" の説明

【観察会の様子-追加】

【左】魚類の説明  【中・右】向かって左手のグループが"その他"。右手が魚類の説明


【左】"その他" の生きものの一部  【中】[左] の説明の様子  【右】魚類の水そう


【左】採集の様子   【中】コメツキガニが出てきた  【右】主催者の終わりのお話

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