【行事名】
企業緑地の生きものを観察 主催 知多市環境政策課
【日 時】
2023年11月4日(土) 09:30〜11:20
【場 所】
集合:JERA知多火力発電所
【天 気】
晴れ
【担 当】
吉房、竹内く
【参加者】
一般37名 (大人19名、子供18名)
(指導員7名:浅井一・竹内く・藤井辰・降幡・牧野・南川・吉川勉)
【内 容】
知多市からのあいさつ、JERA知多火力発電所からビデオ上映による火力発電所及び環境対策等の説明と知多自然観察会から注意事項の説明を行って、観察会に入った。全体で5グループの中2グループに分かれてビオトーブ回りと緑地帯周辺の生き物、植物の観察に入った。
ビオトープではメダカ捕獲に参加者が夢中に、鯉は見られなかったが他にアメンボの捕獲などで賑やかでした。
緑地帯では2年前の鉄塔立替でかなりの森林が伐採され、また除草剤散布?で雑草が枯れ果てていて昆虫などが目立って捕獲しやすい状況であったこともあり、遅い季節にも拘らず、数多くの昆虫が見られて子供たちが捕虫網を振り回して捕獲できた時には歓声があがっていました。
最後に、参加者全員で集合写真をパッチ。
(記・吉川勉)
【観察した生き物】
◎植物 (樹木)
クスノキ、サクラ、サツキ、カエデ、ヤブツバキ、カクレミノ,ヤマモモ、グミ、シャリンバイ、トベラ、センダン、ヤマウルシ、イスノキ、アケビ、キョチクトウ、ネズミモチ、マサキ、アケビ、フジ、アラカシ、トウネズミモチ、フウノキ、アカメガシワ、ナンキンハゼ
◎動物(昆虫)
キチョウ。ウラギンシジミ、オオカマキリ。バッタ、キリギリス、アミガサハゴロモ、ツルグミ、ナガグロクチバ、オンブバッタ、アキアカネ、ゴキブリ、サトウクダマキモドキ、ツユムシ、ヒシバッタ、ヨトウガ、モンシロチョウ幼虫、タンキリマメ
◎ビオトープの生きもの
メダカ、アメンボ、ウシガエルのオタマジャクシ、モツゴ幼魚、アメリカザリガニ
【観察会の様子】
【左】オープニング会場 JERA企業紹介 【右】オープニング会場
【左】メダカと遊ぶ 【右】メダカと遊ぶ
【観察会続き】
【左】ビオトープ 【右】みんなでハタチーズ
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