【行事名】
「福山川の生きもの 何がいる?」
【日 時】
2023年6月18日9:30〜11:40
【場 所】
集合場所:阿久比板山公民館P
【天 気】
曇り
【担 当】
平松裕、浅井一
【参加者】
一般 大人 10 名、子ども 12 名
(指導員:指導員9名: 浅井一、安達、門脇重、榊原正、鈴木、田中央、平松裕、古川、南川)
【内 容】
始めのあいさつで、4月15日のシュレーゲルアオガエルの観察で採取した卵塊から孵ったばかりのカエルを、纐纈さんが持って来てくれたのでみんなで観察した。
水位も低く水も透き通っていて、小さな子でも川に入って楽しむことができた。
マドジョウはいたが、ハゼ科の魚は捕まらず、メダカばかりでカダヤシがいないという不思議な状況でした。
量的には、モツゴやオイカワ、アメリカザリガニなどがたくさん捕れて水槽は賑やかでした。田中央さんの説明もわかりやすくて楽しいかった。 (記:平松裕)
【観察した生き物】
メダカ、オイカワ、モツゴ、タモロコ、ドジョウ、ヌマエビ、モクズガニ、アメンボ、アマガエル、トノサマガエル(含オタマジャクシ)、ヌマガエル(含オタマジャクシ)、アメリカザリガニ、イシガメ、コオイムシ、ハイイロゲンゴロウ、コオイムシ、ハグロトンボ(含ヤゴ)、シオカラトンボ(含ヤゴ)、ヤンマの仲間のヤゴ、コオイムシ、ガムシ、ハナムグリ
【観察会の様子】
【左】始めの挨拶 & お話 【右】赤い大きなアメリカザリガニがいっぱい捕れた
【左】魚が多く見栄えした水族館 【右】捕らえた生きものの説明。子どもは前列
【観察会の様子-追加】
【左・中・右】捕らえた生きものの説明。
【左・中】ふれあいコーナー(ふれあいタイム)。好きな子は終わらない… 【右】放流
【左】メダカ
メダカを10匹ほど捕ったが、
全部メダカでビックリ。
(※ 今回、カダヤシが1匹も捕れなかった)
<シュレーゲルアオガエルの観察>…↓
【左・中・右】参加者の自宅で飼っているうちの100匹入れて持参された。
植物は、赤い大きなアブラムシのいっぱい付いたセイタカアワダチソウ。
持ってきたときには、アブラムシは全部食べられて一匹も付いていなかった
【左・中・右】今年の4月に卵塊を自宅に持ち込み→オタマジャクシ→カエル
となって、今まで生きていたカエル。エサ等、並々ならぬ世話の継続の結果。
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