【行事名】 旭公園のキノコを観察しよう ●主催:こども未来館

【日 時】 2022 年 10 月 1 日(土)   9 : 30 〜 11 : 40
【場 所】 知多市 旭公園
【天 気】 晴
【担 当】 吉房、降幡
【参加者】 大人8名、子ども11名 こども未来館 3名
               (指導員:降幡、南川、吉川勉、吉房)
【内 容】
 はじめに資料を用いて、キノコのカサ、ツバ、ツボといったつくりについて説明をした。キノコは菌類と言われコウボ、カビ、コウボなどで真菌類である。細菌や粘菌とは別物である。キノコは菌糸集まったもので菌糸の大きさは世界で一番大きな生物とされ、一山一つの菌糸で覆われるものもあるとのこと。
 採集するときにカサは勿論のこと、ツバとツボを大事にとるよう念をした。次に@観察会では食べることのできるキノコを期待するが少ないこと、A毒キノコでも触ったり食べたりして現れる症状が人によって異なること、Bカエンタケが出た地区があるのでオレンジ色のキノコを素手でさわらないこと、C観察会が終わったら必ず手を洗うこと、等の注意が4点あった。皆熱心に聞いていた。
 キノコ探しが始まると皆一生懸命。子供の目線は低いので、思いがけないところでのキノコまで探し出し、大人が驚くばかりである。観察会に参加する親御さんは自然に対する関心が強い方ばかりなので、子供達も日頃からその影響を受けていて、鋭い観察力を持っている。小さな子までが終わりの時間を告げるまで熱心にキノコ探しをしていた。全員が様々なキノコを採集することができた。
 最後に、皆で採集したキノコの名前や特徴等の説明があった。本物のクロハツとニセクロハツの見分け方については、目の前でニセクロハツの切り口の色が変わり歓声が上がった。キノコの名前の付いた由来を、興味深く聞き感心していた。今年はホコリタケが見つからなかったのが残念である。(記:吉房)

【観察した生きもの】
◎キノコ…コフキサルノコシカケ、シロハツ、クロハツ、マンネンタケ、イタチタケ、カワリハツ、ヒメカタショウロ、ニセショウロ、トガリベニヤタケ
◎木の実…クヌギ、マテバジイ、シラカシ、コナラ、スダジイ
◎昆 虫…アサギマアラ、ツマグロヒョウモン、シジミチョウ、モンキチョウ
◎その他の生き物… カダヤシ、トカゲ、アマガエル

【観察会の様子】


【左】キノコの観察開始     【右】最後のまとめ


【左】トガリベニヤマタケ    【右】コフキサルノコシカケ


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