【行事名】 朽木に住む虫の観察

【日 時】 2007年2月24日(土) 9:30〜11:40
【場 所】 東海市大池公園
【天 気】 快晴
【参加者】  17名
【担 当】 吉村
【会 員】 平松 岩崎 吉川 浅井 沖田 村瀬 吉村
   
【内 容】
 暖かい快晴に恵まれました。例年、この時期の快晴には強風がつきものですが、穏やかな天候でした。ただ、スギ花粉もよく飛んでいるらしく、参加者の中にもマスク姿の方が見られました。今年は、例年よりコクワガタの成虫、幼虫とも多く見つかりました。逆にキマワリの幼虫はやや少ない気がしました。
【観察した生き物】
◎昆虫
 コクワガタ(成・幼)、カミキリムシ(幼)、ユミアシゴミムシダマシ(成)、ヒゲジロハサミムシ(成)、ヤマトシロアリ(成)、キマワリ、カブトムシ(幼)、コメツキムシ(幼)
◎その他の虫
 トビズムカデ、イシムカデ、ワラジムシ、ヤスデ
【観察会の様子】
 
【左】朽木の中を探しています。 【右】コクワの幼虫。

 
【左】コクワガタのお父さん。 【右】カミキリムシの幼虫。


【左】朽木に住む虫のお話を聞いています。
【中】大物が見つかったみたいです。
【右】ユミアシゴミムシダマシ。


【左】ヒゲジロハサミムシ。
【中】コクワガタのお母さん。
【右】頭が長いのでヤマトシロアリでしょうか。


【左】キマワリの幼虫。
【中】カブトムシの幼虫。
【右】コメツキムシの幼虫みたいです。


【左】トビズムカデ、大ムカデの仲間で、刺されると痛く腫れ上がります。
【中】イシムカデ
【右】ワラジムシ。


【左】ダンゴムシ。
【右】ヤスデの仲間。

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