【行事名】 身近な野鳥を観察しよう(東海市環境課)
【日 時】 2006年12月9日(土) 9:30〜11:40
【場 所】 東海市 しあわせ村(聚楽園公園)・ヤカン池一周
【天 気】 雨
【参加者】 14名
(会員:岩崎、村瀬、平松、吉田、門脇、大嶋、山本、吉川洋、降幡)
【内 容】
今日はあいにくの雨です、バードウオッチングには少しつらい日になりました。一般の参加者は少なく少し寂しい探鳥会になりました。
雨降りですから活発に飛びまわらないだろうとおもっていましたが、公園に人が少なせいか思っていた以上に野鳥たちは、飛び回っていました、まずツグミが出迎えてくれました。そしてシジュウカラ、メジロ、ヤマガラの群れに出会い雨にもかかわらず活発に動いていました、今年の冬鳥は多く、市街地の公園にも早くから来ています、公園の真ん中に池があり公園になる前は、東海市で一番カモの仲間が多く飛来したところです、今は数羽しか見られません残念ですね。
雨は小降りになりましたが、寒くなってきました、いつもより早めに鳥合わせをして解散しました。(記・岩崎)
【観察した鳥】
◎鳥
スズメ、キジバト、ツグミ、ヒヨドリ、ムクドリ、コガモ、カルガモ、ハシボソガラス、メジロ、シジュウカラ、カワラヒワ、カイツブリ、ハクセキレイ、キセキレイ、シメ、アオサギ、カワセミ、ハシビロガモ、カワウ、ハシブトガラス、ユリカモメ、ヤマガラ、アオジ、シロハラ、(24種類確認)
【観察会の様子】
【左】なにかいるぞ! 今年は鳥が多いみたいです。 【右】メジロ
【左】モミジの名所にもなっています。 【右】ツグミ