【行事名】 町の中の公園に生えるキノコを観察しよう
【日 時】 2004年9月20日(月・祝) 9:30〜12:00
【場 所】 東海市大池公園
【天 気】 晴れ
【参加者】 一般 大人14人、子供21人
        (会員:岩崎、榊原正、降幡、早川、森田、加藤、吉川)
【内 容】
 記録更新の真夏日となり、暑い日となりました。ツクツクボウシも盛んに鳴いていました。台風の時に雨が期待されましたが、風だけいただき、水気は余りいただけませんでした。そんな乾燥した中でのキノコ観察会になりました。こちらは宣伝不足で心配したが、グリーンマップとエコクラブの皆さんにたくさん来ていただきました。他に、HPの行事予定を見ていただき来て頂いた方も何人か見えました。たくさんの人に集まっていただき楽しい観察会が出来た。ちなみに、プロ野球もこの日は、スト後の初日で大変にぎわったそうです。
【観察したもの】
キノコ
   ヒラタケ、ツブカラカサタケ、イタチタケ、オオワライタケ、キクバナイグチ、オオミノクロアワタケ、シロハツの仲間、クサハツ、カワリハツ、ヒイロタケ、ツヤウチワタケ、ホウロクタケ、クジラタケ、コフキサルノコシカケ、カワラタケ、ホコリタケなど。
   その他木の実など
 コナラ、アベマキ、マテバシイ、スダジイ、クロマツ、ハマユウなど。
【観察会の様子】
 
【左】最初に簡単なキノコのお話と採集上の諸注意をしています。    【右】採集したキノコを種ごとに分けてから解説をしています。

 
【左】八百屋さんでシメジとして売られている。ヒラタケです。   【右】苦い毒キノコのオオワライタケです。食べると幻覚作用が起きるそうです。

観察会の様子(続き)
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