【行事名】 畑の良い虫、悪い虫の観察(人間から見た)
【日 時】 2009年4月19日(日) 9:30〜13:00
【場 所】 常滑市大谷「M-easy」常滑ファーム
【天 気】 晴れ
【担 当】竹内匡、降幡
【参加者】 大人20名、子供30名
(会員:竹内匡、降幡、森田、中井康、牧野、水野由、古川)
【内 容】
今まで計画をしたことが無いテ−マでしたが予想以上の家族が集まりました。会場は野菜を無農薬有機栽培をしている常滑市大谷の「M-easy」常滑ファームにお願いし行いました。一般に見かける畑と違い野菜とは他の雑草が同居していました。畑を管理している会員の竹内氏から茂っている雑草を取らないようお願いがありました。また、害虫も益虫も殺さないよう観察するようお願いがありました。M-easy発行の「やさいにあつまるむしずかん」を安く譲ってもらい楽しい観察をしました。
昼は野草のテンプラ、おひたし、焼タケノコを作って旬の味覚を楽しみました。(記・降幡)
【観察会の様子】
【左】野菜が雑草が同居している畑 【右】アブラムシを食べるテントウムシ
【左】竹でコップを製作 【右】おひたしを作っています。
【観察会続き】
【左】常滑ファームの取り組みと諸注意をお話しています。
【右】「やさいにあつまるむしずかん」を利用して観察
【左】ムシさんを探しています。
【中】ムシさんを探しています。
【右】アマガエルは良い虫、悪い虫どちらも食べます。
【左】子供たちは竹林にタケノコ採りに
【中】竹の箸を作っています。
【右】テンプラを作りました。
【左】子供も竹の箸を作りに挑戦
【中】タケノコの丸焼き
【右】タケノコの丸焼き
【左】竹のお皿に盛り付けをしました。
【中】タンポポの根を炒ってタンポポコーヒーを作りました。
【右】テントウムシの幼虫
【左】テントウムシの若いサナギ
【中】テントウムシのサナギ
【右】テントウムシの成虫
【左】ウリハムシ
【中】ハムシの仲間
【右】ハバチの仲間
【左】ホソヘリカメムシ?
【中】モンシロチョウ(幼虫はキャベツの青虫)
【右】25 イトトンボの仲間