【行事名】 「秋の実りを見つけよう」工作も!
      常滑市生涯学習 「わくわく体験教室」


【日 時】 2008年11月9日(日)9:30〜11:40
【場 所】 常滑市大曾公園グリーンスポーツセンター
【天 気】 くもり
【担 当】中井(三) 、仙田
【参加者】 33名 (大人21名 子供12名)
   (会員:中井(三)、仙田、浅井、大野、加藤、門脇、竹内秀、蔦谷、原、降幡、古川、牧野、森田、吉川、吉房)
【内 容】
 早朝小雨で、開始前には曇り、肌寒い日になった。9時半公園管理棟の集合。挨拶、注意の後、観察をしながら芝生広場に向かった。どんぐり、赤や黄色の落ち葉、枯れ枝をひろった。昨年より紅葉は少し遅い。(昨年は23日開催)自分たちで拾った小枝やどんぐりを利用して工作が始まった。リースを作ったり、どんぐりに顔を書いたり思い思いの作品が出来た。流木や貝を台にして、ハゼやカニクサを利用してコケ玉を作った親子も多かった。11時40分作品を前に記念写真を撮り解散。常滑市生涯学習課募集の「わくわく体験隊」の参加者13名。(記・中井(三))

【観察会の様子】
 
【左】本日の予定と諸注意を聞きました。  【右】自然物を探しています。

 
【左】どんな作品を作るか考えています。  【右】ハンテンボクについてお話をしています。


【観察会続き】

【左】
【右】


【左】ハンテンボクの枝に触れたらたくさんの種子が降ってきました。
【中】ヒマラヤスギの球果(果実)
【右】イヌマキの種子。赤い果肉の部分は食べられます。


【左】自然物工作の見本。
【中】作品を作り始めました。
【右】子供たちも工夫をしています。


【左】家族で取り組んでいます。
【中】シラカシのドングリ。
【右】スダジイのドングリ。


【左】マテバシイのドングリ。
【中】ハンテンボク
【右】ハンテンボクの種子。


【左】ナンキンハゼ
【中】トウネズミモチ。種子がたくさんでき、小鳥が食べて各所にばら撒かれ生えて植生を乱すといわれています。
【右】19何の毛虫でしょうか。


【左】ボクトウガの糞。
【中】21ハエの仲間。
【右】


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