【行事名】 秋の実りを見つけよう(自然の贈り物で工作)

【日 時】 2006年11月11日(土) 9:30〜12:00
【場 所】 常滑市城山公園遊園地→常滑市青海公民館
【天 気】 雨
【参加者】  30人
   (会員:渕田、中井三、今津、斉上伸、斉上葉、原、浅井、村瀬、榊原靖、加藤、降幡)
【内 容】
 前日からの雨。遊園地での工作は無理。観察会は中止。しかし、この行事は常滑市青少年体験活動支援センターと合同で開催をした。そのため、会場を青海公民館に移し、工作だけになってしまった。城山公園で木の実を見たり、拾ったりが出来なかったが、あらかじめ用意していた材料。松かさ、落ち葉、椿の実 フジの実やサヤ、木の皮、ススキ、小枝、ヤマノイモの種が飛んだ跡、メダケ、いろいろな蔓、子供たちは楽しそうにリース、置物、ブローチ 写真立てなどを作った。指導員が大きなシイの実を持ってきた。公民館で炒ってみんなで食べました。シイの食べかすの皮をフクロウの鼻に付けた人もいました。最後に一番良く出来た作品を手に記念写真を撮って解散。(記・中井三)
【自然の贈り物】
◎植物 
  ススキ、オギ、レモングラス、スダジイ、アベマキ又はクヌギ、マテバシイ、コナラ、ムクロジ、イチョウ、ナンキンハゼ、クルミ、ツバキ、オオバヤシャブシ、ハマゴウ、アンズ、ヤマノイモ、ジュズダマ、イスノキ、ヒノキ、アカメガシワ、フウ、フジ、ササ 、アカシア、キリ、海岸に漂着した木の枝や木の皮、アケビやクズのつる
◎貝殻など
 カガミガイ、ツメタガイ、マガキ、タイラギガイ、アカニシ、サルボウガイ、ナミマガシワ
【観察会の様子】
 
【左】説明の後、開始です。  【右】好みの材料を選んでいます。

 
【左】私これにしようかなー 【右】ススキのフクロウの製作方法の説明です。

観察会の様子(続き)
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