【行事名】 タカと里に帰ってきた渡り鳥を見よう

【日 時】 2009年11月21日(土)9:30〜11:50
【場 所】 集合場所:名古屋市武豊野外活動センタ前中央道下
【天 気】 晴れ時々曇り
【担 当】 古川、畠
【参加者】 一般 大人 3人 、小人 1人、ケーブルテレビカメラマン1人(取材)
   (会員:森田博、榊原正、古川、畠 )
【内 容】
 この時期とは思えない穏やかな日。参加者数は少なかったですが、会員以外の参加者は全員が初めて参加したということで、当方も俄然やる気が湧きました。
 開始直前に「知多半島ケーブルネットワーク(CCNC)」が来て、同行取材となりました。放映は11月23日、24日、29日の3日間で、時間を追って計11回されるとのことでした。
 ウグイスの“じゅっじゅっ”という地鳴きの声を聞き、続いてメジロの集団がセンターのフェンス沿いの木々にやってきて、せわしく動く愛くるしい姿を見せてくれました。ツグミ3羽がそれぞれの電線に止まっていた。同じ視界内に3羽同時に居ることが何か特別のように思えました。
 一周して最後にやってきた新池。なんとハシビロガモとオオバンがきていました。初めてではないかと思われます。今日参加した少年が、興味をもってくれることを期待したいものです。
【観察できた野鳥】
<姿が見られた野鳥>
 ハシビロガモ、オオバン、バン、ミサゴ、モズ、ヒヨドリ、ムクドリ、タシギ、ホオジロ、ヒバリ、ゴイサギ、メジロ、ツグミ、カワラヒワ、シジュウカラ、コガモ、カワセミ、ハシブトカラス、ハシボソカラス、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、キジバト、ドバト、カルガモ、カワウ、カイツブリ、コサギ
<声だけ聞いた野鳥>
 ウグイス、シロハラ、ジョウビタキ
【観察会の様子】


【左】とお〜〜くの方の電線に止まっています  【右】広い空に一羽だけ飛んでいる


【左】子どもをだっこする…指導員も大変…  【右】この子、大人より興味持ってました

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