【行事名】 タカと里に帰ってきた渡り鳥を見よう

【日 時】 2008年11月22日(土)9:30〜11:30
【場 所】 名古屋市武豊野外活動センター周辺
【天 気】 晴れ
【担 当】古川、 鈴木(樹)
【参加者】  大人9人 小人5人 計14人
   (会員:古川、鈴木(樹))
【内 容】
 昨夜まで雨が降っていたが、今朝はすっかり晴れ、風もなく観察会日和。こんな良い日は鳥たちが出てくるか心配であったが案の定、昨年観察できたオオタカ、チョウゲンボウが姿を見せず、ちょっとさみしい観察会となった。
 スタートしてまずジョウビタキのオスが現れ、かなりの時間羽を休めている姿がフェンス越しに見えた。こんな小さな鳥が海を渡ってくるとはとても思えない不思議さを感じた。
 途中、ゴイサギが蛙をくわえているところが双眼鏡で見え、喚声が上がった。また古川指導員よりキセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイの見分け方、それぞれの特徴、飛んでいく姿にも大波小波があるなどわかり易く説明いただき、皆さん納得されたようでした。参加者から「タック入口付近の堀川に大きなエイが泳いでいたよ」との報告もあり楽しい観察会でした。   
【観察した生き物】
◎鳥
 ジョウビタキ、モズ、ヒヨドリ、ムクドリ、ヒバリ、ホオジロ、ゴイサギ、コガモ、カワセミ(声)、ウグイス、メジロ、ツグミ、ハシブトカラス、ハシボソカラス、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、キジバト、ドバト
【観察会の様子】

         ホウジロが見えたよ。


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