【行事名】 探鳥会―冬の鳥を探そう

【日 時】 2009年11月29日9:30〜11:40
【場 所】 大府市二ッ池公園(セレトナ)
【天 気】 曇り
【担 当】大嶋・村瀬
【参加者】 一般15名(大人10名・小人5名)
   (会員:大嶋・村瀬・吉川・門脇(父・綾)・浅井・今西)
【内 容】
 海抜0メートルにおいても紅葉のピークをむかえる11月の末日、一般参加者15名と会員7名がセレトナ学習室に集まり、恒例の野鳥10問クイズと簡単な解説を行った後、屋外での観察をスタートしました。
 最初にエゴノキとヤマガラの貯食行動についての簡単な解説の後、参加者全員でガマズミの実を食べ野鳥の味覚を体験していただきました。
 次に、カワウを観察しながら浅井さんにカワウが自然界で果たしている役割と、水生微生物との関係について詳しく説明していただきました。
 カワラヒワ、コゲラ、ヒドリガモ、バン、キセキレイ、キジバトなどの観察された野鳥の簡単な解説を順次した後に、セレトナ学習室に戻り鳥合わせをして終了しました。(記・大嶋)
    
【観察した生き物】
◎鳥
 スズメ、ハシボソガラス、キセキレイ、ヒヨドリ、ムクドリ、ジョウビタキ、ゴイサギ、バン、ウグイス、ハクセキレイ、シジュウカラ、キジバト、ヒドリガモ、コガモ、コゲラ、カワラヒワ、モズ、カワセミ、カイツブリ、メジロ、カワウ、アオジ    

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