【左】強風の中、名鉄野間駅に集まり、本日の見どころをお話しています。
【中】ヤマザクラやヤブツバキの咲く山手の散策路を法山寺に向かいました。
【右】土手でツクシなど山菜を採集しました。


【左】ヒイラギナンテンのおしべに触れると動きます。皆さん試しています。
【中】動いたのを確認できたよ。
【右】義朝の森に到着し、お昼の弁当です。

          
【左】休耕田にセリがたくさん生えていました。
【中】子供たちがお昼の料理のお手伝いをしてくれました。
【右】ブタ汁の世話もしてくれました。


【左】義朝公最期の地、湯殿跡で義朝公、暗殺説と自殺説のお話をしています。
【中】義朝の森で大きなタケノコを見つけました。
【右】アスファルトの間からノボロギクがたくさん生えていました。

            
【左】カラスノエンドウ
【中】オニタビラコ、冠毛が付き、種子が遠くに運ばれます。
【右】ヨーロッパ原産のヒメオドリコソウです。こちらの種子は冠毛が無く、エライオソームという成分が種子についているためアリさんが種子を運んでくれます。他にスミレやケシの仲間にこういう知恵を持った植物がたくさんあります。


【左】ハルノノゲシです。これはケシの仲間ではなく、キク科です。
【中】コオニイタビラコは春の七草のホトケノザのことです。
【右】オランダミミナグサ。オランダのの名前の通り、ヨーロッパから来た外来種です。

            
【左】オオジシバリが水田の土手に咲いていました。
【中】ネコハエトリでしょうか。ハエを捕まえていました。
【右】ヤママユの仲間で、中に幼虫がいるみたいでした。


【左】ゴヨウアケビの花です。左が雌花、右が雄花です。
【中】キウリグサが花盛りでした。ワスレナグサの仲間です。
【右】レンゲソウ(ゲンゲ)が満開でした。


【左】初冬に花をつけたヤツデの種子です。
【中】センリョウ(センリョウ科)。
【右】マンリョウ(ヤブコウジ科)。今年は冬鳥が少なかったのでしょうか、実が未だ残っていました。


【左】サルトリイバラの花と実が同時に観察できました。
【中】ヤマザクラが満開です。
【右】オオシマザクラも満開でした。木の葉を使ってサクラモチをつくります。


【左】ウバメガシの芽。名前はこの芽の色が姥目に似ているところからといわれています。
【中】暖かくなり、アマガエルが顔を出しました。
【右】ベニカミキリが見られるのは、竹林が近いからでしょうか。


【左】朽木置き場で子供たちが見つけたコクワガタの幼虫。
【右】鳥の糞の中にたくさん入っているハゼの種子。


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