【行事名】 南知多の地質時代で化石を見つけよう
【日 時】 2006年3月26日(日) 9:30〜11:40
【場 所】 南知多町役場付近
【天 気】 晴れ
【参加者】 一般 大人13人、子供18人
(会員:吉村、鈴木純、浅井、永田、降幡、牧野、石井)
【内 容】
化石採集は、毎年、恒例になっている観察会で子供たちに人気があります。それぞれタガネやハンマーを持参して化石の取り出しに挑戦します。目に見えない宝探しは夢があります。道具を使っての作業は子供たちにとって良い経験になります。最近、映像、音響などの技術革新が進み、居ながらにしてすばらしい体験ができるものが出てきました。しかし、野外での自然とのふれあいは、フィールドで石や道具に触りる事をしなければ体験できません。今回も子供たちは、活き活きと自然体験ができました。
【観察会の様子】
【左】早速、ハンマーとタガネを使って挑戦しています。
【右】イタヤガイの仲間でしょうか、うまく取れました。
皆さん、宝石をたくさん見つけて大満足です。