【行事名】 第10回こどもエコクラブ全国フェスティバル

【日 時】 2005年3月26日(土) 9:00〜16:40
【場 所】 美浜町野間「南知多ビーチランド」
【天 気】 曇り時々晴れ、冷たい風強し
【参加者】 480名
        (会員:森田・榊原靖・山田絹・牧野・竹内秀・吉川・沖田・永田・鈴木純・鈴木樹・畠・加藤寿・稲生・山本辰・岩崎・平松俊・桑原・竹村・杉山・淵田・百合草・村瀬・金内・榊原正・平松裕・蔦谷・池田・浅井・岩本・菊池・吉田・南川・降幡)

【内 容】
 全国から環境問題と取り組んでいる仲間が集まり、気持良く貴重な時間を有意義にすごしていただくために、知多自然観察会の重要行事として協力体制を敷きました。事前準備は、美浜町との連絡会、下見を3回行いました。ブースでの掲示物として、知多自然観察会、美浜里山クラブ、グリーンマップの3種の壁新聞。PR用パンフレッドとして、日本自然保護協会、愛知県自然観察指導員連絡協議会、知多自然観察会、美浜里山クラブの4種を準備しました。自然物の工作コーナーで使用する材料として、海岸漂着物、貝殻、石、木の実、木のスライス、割り箸、串、ススキ、ブドウ蔓、などを事前に準備しました。
  【当日の日程】
  9:00から16:30
         会の活動紹介ブースの運営
       自然物を利用しての工作(バーべキュー広場)
  15:35から16:20
       240名を12班分け、海岸に出てました。
       貝殻、海藻、木の実など漂着物を観察しました。
       私たちの生活と自然について参加者と考えました。

【当日の感想】
  風が強く少し肌寒かったです。
  風が強く、壁新聞をつけるのに苦労しました。
  フリーマーケットと競争となり、積極的にお客さんを呼び込みました。
  自然物の工作に来ていただいた方は喜んでいただきました。
 随分、工作に夢中になった人がいました。
 海岸で海の生き物に興味を持った方がたくさん見えました。
 お土産に貝殻を拾われた人がたくさんいました。
 ツメタガイの空けた穴に興味を持った人がたくさん見えました。

【フェスティバルの様子】
 
【左】知多自然観察会のPRコーナーです。    【右】工作教室で楽しんでいただきました。

 
【左】美浜町長さん、こどもエコの皆さんと記念写真。   【右】海辺の観察、強い風も思い出になりました。

(フェスティバルの様子続き)
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