【行事名】 山で発見 ヒメボタル

【日 時】 2010年5月22日(土) 21:30〜22:30
【場 所】 美浜町時志観音
【天 気】 晴れ
【担 当】池田、百合草
【参加者】  大人20名、子供17名
   (会員:池田、百合草、森田博、永田、榊原正、古川)
【内 容】
 観察に入る前にヒメホタルの特色―メスの羽が退化して飛べないこと、鋭い閃光を放つことそしてゲンジやヘイケに比べて少し小さいことなどを話してから観察地へ向う。 ぱらぱらとは点滅しているが期待に反して少ない。それでも数十頭は確認できる。風がないのでホタルは飛び交い、子供たちが手にとって悦んでいる。 雨上がりの5月20、21日は非常に多かったことは確認されている。気温を見てみると、20日が19度C、21日は27度Cそして今日は31・5度の真夏日。この気温が影響しているのかもしれない。地元の人の話では5月8日〜9日がヒメホタルのピークだったということである。(百合草記)
【観察した生き物】
◎昆虫
 ヒメボタル
【観察会の様子】
 
  ピークは過ぎましたがたくさん見られました。  


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