"ネーチャーゲーム&自然観察"研修
カモフラージュ
14:50〜
初任者研で知多自然観察会がお手伝い(応援)した部分だけ、ここにその活動を紹介します。
 "カモフラージュ"は数あるネーチャーゲームの中で、雨が降っている最中でもできるゲームの一つです。
 ただし、"しかけ(仕掛け)"に結構時間がかかるので、雨中では、準備がある意味大変です。

 
 ゲームの解説。いろいろとルールがありますので、若干、くどくなります。
 いずれにしても、講師の先生方(右の3名)が、意地悪に"しかけ"たであろうから、発見は大変困難なことでしょう。

 
【左】このロープの範囲内に、人工物が隠してあります。
【右】地上から、立って目の高さの位置までの場所に隠してあります。


 以下、人工物はこんなふうに隠してあります。
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 以下、一生懸命、発見に努めます。
 最初は、設置数の2割ぐらい。3回目で8割ぐらいでした。
 (参加者が"教員"なので、ついつい、難易度高く設置したのでしょう…筆者の推測)
 
【左】【右】

 
【左】【右】

 
【右】このグループ、発見数を講師に"耳打ち(ないしょばなし)"で報告に行くと、"あめ玉"がもらえました。
   (ゲーム)には、このような感覚が大切! 筆者も1ヶもらいました)


 
【左】順番待ちをしている間に、講師から色々な話しがありました。この場面は、キノコのお話
【右】あめを多目に持ってきたので、「もっと食べない」と配り歩いているところ


 以下、"種明かし"です。
 本当にそれだけの個数の物が隠されているか、参加者も疑っていますので、一つ一つ見せて行きます。
 ただし、講師側も、設置物やその場所を忘れてしまいますので、"設置記録簿"を見ながら探して行きます。