【行事名】 身近にあるキノコを見つけよう

【日 時】 2009年10月4日(土) 9:30〜11:40
【場 所】 東浦町高根の森
【天 気】 晴れ
【担 当】山田絹子、降幡 光宏
【参加者】 大人12名、子供2名
   (会員:山田絹、降幡、浅井、中井康、大野、山田公、岩本、門脇、竹内秀)
【内 容】
 高根の森に全員集合、先ず降幡さんからキノコの自然界での働きや採集時の注意点などのお話を聞いた後、キノコを見つけながら90分ほど森を歩きました。8月上旬の梅雨明け以来雨らしい雨もなかったのですが、2,3日雨らしい日があったのでたくさんキノコがみられることを期待しましたが、そんなにすぐにはキノコも生えられないのか例年より少なめでした。2,3日の雨では木の根元は乾燥している感じがあり、さらなる雨が期待されました。降幡さんの弟子といわれるキノコ大好き小学生がことしも1年ぶりに豊田から参加して成長を感じました。(記・山田絹)
【観察した生き物】
◎キノコ 
  エリマキツチグリ、ツチグリ、ベニタケの仲間、ウロコタケ、モリノカレバタケ、マツカサキノコモドキ、カワラタケ、アズマタケ、ヒメカバイロタケ、ニセアシベニイグチ、ホコリタケ、アマタケ、ホウロクタケ、ベニタケの仲間、ノウタケの一部、ウマノケタケ、ニガグリタケ、ウスヒラタケ、ハカグロモリノカサ、アシグロタケ、
◎昆虫
 アカシナサシガメ、クダマキモドキ
【観察会の様子】
 
【左】キノコの採集方法を説明しています。  【右】毒が強いニガクリタケ

 
【左】エリマキツチグリ  【右】ベニヒダタケ(食)


【観察会続き】

【左】 まずまずの成果でした。
【右】マツカサキノコモドキ


【左】キノコのお話をしています。
【中】携帯デジカメで写真を撮りました。
【右】


【左】アマタケ
【中】テングタケの仲間?
【右】ウスヒラタケ


【左】ニセアシベニイグチ
【中】モリノカレバタケ
【右】13


【左】ナカグロモリノカサ
【中】ベニタケの仲間
【右】枯れた松に生えるアズマタケ


【左】ノウタケ
【中】ヒイロタケの裏(管孔)
【右】カワラタケ


【左】ホウロクタケ
【中】21
【右】ヒメカバイロタケ(マツに良く生える)


【左】アシグロタケ
【中】コフキサルノコシカケ
【右】チャダイゴケ


【左】カビでしょうか
【中】アカシナサシガメ
【右】樹上で暮らすクダマキモドキ


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