【行事名】 閃光するヒメボタルに会おう

【日 時】 2008年5月24日(土) 21:30〜23:00
【場 所】 東浦町於大公園⇒石浜
【天 気】 晴れ
【担 当】竹内秀代、桑原 誠
【参加者】  大人16名、子供17名
   (会員:竹内秀、浅井、門脇、岩本、山田和、山田公)
【内 容】
 今年も、無事東浦蛍の観察会を終えることができました。参加してくださった方本当にありがとうございました。去年よりは少したくさん見られたかなといったところです。
 参加者は昨年と同じく40人ほど、気温はちょっと低めだったけど蛍も20匹ぐらいはいたかな・・・?といった感じです。手にとって見つめる子どもたちもいて「わあ〜」という歓声と、おでこをくっつけ合って見つめる目、め、メに蛍たちもどきどきしたにちがいありません。時間が遅いのも気にならず、草むらに向かってしゃがみ込んでじっと見つめている子(名観察者)もいました。ちょっと飽きて帰り道では、ケリと蛙たちの、夜の鳴き声を今更のように聞き分け?していました。(アマガエル、ヌマガエル、トノサマガエル)
 いつも見られる土手が除草剤のためか草が枯れていて、その場所には蛍が見られなかったのが気になりました。ミカンの花が咲くころがヒメボタルの見られるころということですが、今年は少し見る時期が遅かったかもしれません。自然の移り変わりというのは年によっても天気によっても微妙で、蛍の見られる数も見られたりそうでなかったりと、年によって違うというのが、行くたびにどきどきして新鮮で「自然」らしくてよいものかもしれません。(記・竹内 秀代)
【観察した生き物】
◎植物 
 
◎昆虫
 
◎鳥
 
◎その他
 
【観察会の様子】
 
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【観察会続き】

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