【左】モンシロドクガモドキの幼虫みたいです。このように毛の短い毛虫は刺しますから注意しましょう。
【中】ツリガネニンジンの果実です。
【右】タカサゴユリがたくさん種をつけていました。種子は風で飛ばされて移動します。

  
【左】外来種のメリケンカルカヤが種を飛ばし始めました。
【中】ヒサカキの実が黒くなっていました。枝の瘤は何でしょう。
【右】サカキの種子も実りました。

  
【左】カクレミノの果実が色づきはじめました。
【中】イソノキの紅葉です。
【右】以前は知多各所の日当たりが良い痩せ山にネズがたくさんありましたが、最近、少なくなりました。

  
【左】ブルーベリーの仲間のシャシャンボです。これは昔の子供のお八つでした。
【中】ヤブニッケイの果実もきれいでした。葉に虫こぶがついていました。
【右】ツユムシが日当たりが良い、石の上で日向ぼっこしていました。

  
【左】カラスウリがいい色になりました。
【中】カマツカの実も赤くなりました。試食した人もいました。
【右】ブドウみたいに実をつけたカミエビです。これは食べないでください。

  
【左】マツは松枯れの前にはたくさん果実をつけるそうです。
【中】実をつけたウメモノキの雌株です。
【右】はぜの実が付いたところと果実の拡大です。果実の周りにある蝋を採ってロウソク作ります。

  
【左】イスノキにたくさんついた虫こぶと、虫こぶを近くで見たものです。
【中】イスノキの葉についた虫こぶ。前のものとは作ったアブラムシは異なります。
【右】マツにマツカサみたいに卵を産んだオオカマキリ。

  
【左】左ががオギで右がススキです。
【中】フユヅタの花が咲いていました。花の蜜が越冬昆虫の餌になります。
【右】ビワはこれから咲くみたいです。

  
【左】サルトリイバラがたくさんきれいな実をつけていました。
【中】お茶の花と実を同時に観察できました。
【右】マンリョウも色づきました。

  
【左】ベニバナボロギクが咲いていました。山菜にするとシュンギク見たいな味がします。
【中】ヒヨドリ(鳥)が喜ぶといわれているヒヨドリジョウゴです。この実は人間には毒です。
【右】人間の脳みそに似ているといわれるノタケです。若いときは食べることができます。

  
【左】ニワタケは香りもよく食べれそうですが食用になりません。
【中】コナラの枝についたコナラ瘤病です。
【右】ツルウメモドキはもう直ぐ割れて中の赤い種子が見えます。

  
【左】ブドウの仲間のツタです。この実は食べれません。
【中】イボタノキの果実です。
【右】タンキリマメは痰を切る作用があるといわれていますがはっきりしません。

  
【左】センダンがたくさん実をつけていました。
【中】ノブドウの果実が赤から紫に色変わりしました。
【右】クズの藪の中に、マルカメムシがたくさん集まっていました。

  
【左】時期外れに桑が実をつけていました。
【中】園芸用に土取りを下跡です。土手が崩れることがあります。
【右】昔、磨き砂をとった後です。磨き砂はガラス質の火山灰です。

  
【左】ヤマノイモイモの堀跡。埋め戻しがされていなく危険です。
【中】山の中に盗難品と見られるものが捨てられていました。
【右】丘陵地を利用して色々な作物が栽培されていました。

  
【左】知多の痩せ山の面影が残ったところがありました。
【右】リンゴやサクラを栽培している地元の人と意気投合して話が弾みました。

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