【行事名】 明徳寺川の中をのぞこう

【日 時】 2005年6月18日(土) 9:00〜
【場 所】 東浦町東浦文化センター横の明徳寺川
【天 気】 晴れ
【参加者】 一般 大人4人、子供4人
        (会員:田中、桑原、加藤、金内、村瀬、竹内、森田)
【内 容】
 金内さんが新聞に記事を載せてくださったので参加者が多いかと思ったらどっこい参加者が少なくて、逆にびっくり。ここ何年かでこんなに参加者が少ないのは初めて。それでも、毎回参加してくださる常連の2家族と東浦中学の先生を交えて始める。
 梅雨時でこのところあまり気温が上がらない日が多かった中で、久しぶりに太陽が見え気温が比較的高い中での観察会となった。水量は多く、文化センター近くから50メートルも上流に行かない位なのに深いところが所々あり、深いところに出会うたびに岸に上がってまた浅いところを探して川に下りるということを繰り返した。川の中に草があるところが少なく、両脇の草の根元が水で削られてトンネルのようになっているところがけっこう見られた。東浦中学のグランド 回りなのでランニングをしている生徒や、ウオーキングをしている町民がたくさん見られた。ヤマモモが色づいており、べたことのない小学生が珍しそうに口に入れていた。(竹内秀・記)

【観察した生き物】
 フナ、カダヤシ、ウナギ、マハゼ、ウロハゼ、ボラ、ブルーギル、テナガエビ、スジエビ、ヌマエビ、雌が卵を持っていた)ミシシッピアカミミガメ(6匹大きいの)ヌマガエル。
【観察会の様子】
 
【左】それぞれいつものお得意の場所に行って採集です。    【右】今年は少し水質が悪いみたいです。

 
【左】今年は外来種のブルーギルが目立ちました。   【右】かわいいしぐさをするがどう猛なウナギの赤ちゃん。

観察会の様子(続き)
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