【行事名】
雁宿の森で木の実 草の実観察
(あいち森と緑づくり環境活動・学習推進交付金事業)
【日 時】
2010年11月21日(日) 9:30〜11:30
【場 所】
雁宿公園
【天 気】
晴れ
【担 当】
大橋、榊原正
【参加者】
一般(大人2名、子ども3名)
(指導員:大橋、榊原正、森田琢、畠、山田絹、吉房、牧野、加藤美、榊原靖)
【内 容】
行事名に記した交付金で作成した「
木の実のリーフレット
」
を配付。掲載写真はこの公園で撮影した木の実。掲載の“サルスベリの実”(最下段の写真参照) は指導員も見たことがない人が多くいたので、まず、そこから観察を始めました。発見した木の実の前で、リーフレットで確認しながらの観察でした。今回のコースではリーフレットに掲載種の半分ぐらいの種類を見ました。
ハプニングとも言えることとして、林内の散策路の両側にはくっつき虫(ササクサ)が繁茂し、小さい子には首の近くまでいっぱいくっつかれました。それが足や背中を刺し「痛い痛い」というので、日当たりで真っ裸になってそれを取っていました。
解散後、子どもたちは、始めのころ遊んだ木登りの場所に行ってずーと木登り遊びをしていたようです。
【観察した主な生き物】
・毛虫のかたまり…散策路の真ん中に集中していた
【観察会の様子】
【左】始まりのお話 【右】お話が終わるころ、子どもが駐車場で見つけた木の実を持ってきた
【左】サルスベリの実より木登り大好き 【右】シャシャンボの実の試食。子どもたち…食べ過ぎ
【観察会の様子-続き1】
【左】イスノキの虫コブ 【中】虫コブを割って中を見る 【右】左の拡大…ハエみたいな虫がいっぱい
【左】薄暗い散策路の真ん中で集合していたもの 【中】同左拡大 【右】同左→手のひらにのせて拡大
【左】ウラギンシジミ(成虫で越冬する) 【中】お土産のハエタタキを持って 【右】ガガイモの種子で大遊びする
【左】“最後の一葉”中央左の赤い葉っぱ 【中・右】始末の悪いくっつき虫…ササクサ(2010.12.26撮影)
交付金事業であることを示す写真。配付のリーフレットを持って…
リーフレットに掲載のサルスベリの実
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